【伝統行事】雪かき分け大餅さん…松江[09/01/13]

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1やるっきゃ騎士φ ★
「大餅さん」の名で親しまれる「大餅行事」が12日、松江市八雲町東岩坂であった。
今年から女性も参加、力を合わせて重さ約10キロの大餅四つを星上山
(標高約450メートル)の頂上へ運び、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。

400年以上続く伝統行事。これまで餅つきから奉納まで男性のみで行っていたが、
高齢化などから人手の確保が難しくなり、女性にも門戸を開いた。

午前8時30分頃、法被姿の男性や女性、子ども約50人が、地区の会館から
山頂の星上寺を目指して出発。
2人一組になって竹に結わえた大餅を担ぎ、約2キロの小餅は子どもが担いだ。
参加者は大きな声で祝い歌を歌いながら約1時間30分かけて登り、大餅は星上寺に、
小餅は近くの「那富乃夜(なふのや)神社」に奉納され、その後切り分けられて住民らに
配られた。

小餅を担いだ市立八雲中2年太一君(14)は「雪の中を歩くのは大変だったけど、
おじいさんたちとたくさん話ができ楽しかった」と息を弾ませていた。

ソースは
http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20090113kn05.htm?from=iphoto
大餅を担ぎ雪道を行く担ぎ手の男性たち(星上山で)
http://osaka.yomiuri.co.jp/photo/kannat/KN20090113095122801L0.jpg
依頼を受けてたてました。
2sage:2009/01/14(水) 13:12:20 ID:WHMFaJ2W
3やまとななしこ:2009/01/14(水) 16:14:53 ID:nvJ9X4H6
いとこが八雲におる
雪がこげん積もーとこに住んじょーかね
4やまとななしこ
おじいさんたちとたくさん話ができ楽しかった
もう二度と話ができないのが残念
どうしてみんな隠れて大餅なんか飲み込んでたんだろう