【伝統行事/新潟】松之山で元祖「婿投げ」［09/01/11］

十日町市（松之山）の天水越集落で11日、小正月の奇祭「婿投げ」が行われた。新
雪が積もったがけ下に集落の若い衆が婿さんを威勢よく放り投げ、手荒く祝福した。

婿投げは、よそ者に集落の娘を取られた独身青年たちの腹いせが起源と伝わる。
同集落は約300年前から始まった発祥地。
結婚した同集落の男性には避けて通ることができない“通過儀礼”だ。

ことしは、２年前に結婚し同市松之山で接骨院を営む同集落出身の佐藤さん(27)が挑戦。
素肌に法被をまとった佐藤さんは担ぎ手の掛け声とともに宙を舞い、妻(26)の元へと
雪面を転がった。

佐藤さんは「伝統を引き継げて最高の気分だ。結婚の喜びが再びこみ上げてきた」と
顔を紅潮させていた。

15日には松之山温泉でも婿投げが行われる。

名前を伏せました。ソースは
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=156553
婿さんを手荒く祝福した「婿投げ」
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/dataimg/156553.jpg
依頼を受けてたてました。

なんだこのアフガン航空相撲

幸せそうに投げられやがってむかつくな

接骨院の院長ならさぞ容赦の無い攻撃が……「骨の無い部位」に集中したことだろう