【京都】島原の風物詩「もちつき」再現 12月20日、元太夫・櫛田さん

このエントリーをはてなブックマークに追加
1かなえφ ★
 京都市下京区の島原の太夫だった女性が20日に、島原の師走の風物詩だったもちつきを地元のギャラリーで
再現する。あでやかな衣装の島原太夫がつきたてのもちを丸め、かつての花街の華やぎを伝える。

 女性は、22歳から45歳まで高砂太夫の名で活躍した櫛田一栄さん(67)。島原では年末に揚屋でもちつきを
する際、客を招き太夫が手伝うのが恒例で、櫛田さんも歌舞音曲の華やかな雰囲気の中でもちを丸めた思い出が
あるという。20年ほど前に行われなくなったが、近年、各地でその伝統を伝える催しが開かれている。

 今回は「島原をもっとにぎやかにしたい」という櫛田さんの思いに、「大門」近くのギャラリーのざわが
会場を提供し、住民の協力で臼ときねも用意した。もちつきは午前11時半、午後2時の2回(参加料
2000円)で、来場した人にもちをぜんざいにして振る舞う。

 問い合わせはギャラリーのざわ(電話番号はニュースソースをご覧下さい)。

▽京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008121800033&genre=I1&area=K00
▽会場になるギャラリー前で太夫のもちつきの準備をする櫛田さん(左)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/12/18/P2008121800033.jpg
2やまとななしこ
やってることの背景がよく理解できないから単なる餅つきの催しにしか見えないのだ。
太夫と舞妓、揚屋と置屋の違いとかさっぱり。舞妓は餅つかんのか?

で、櫛田さんじゃないことはわかったが「あでやかな衣装の島原太夫」はどこよ。