【北海道】 「まるで雪のようで北海道のイメージにぴったり」 〜寒さに負けず綿花すくすく　小樽（写真あり）

【小樽】気候の関係で北関東以北では難しいとされる綿花の栽培に、
小樽市桜の主婦宮崎和枝（５２）さんが取り組んでいる。栽培を始めて五年。
自宅では、綿花の実「コットンボール」がはじけ、綿あめのような綿毛が顔を出している。

宮崎さんは、綿花の真っ白でふわふわした様子が「まるで雪のようで北海道のイメージにぴったり」と興味を持ち、
本などを参考に種植えから栽培を始めた。

試行錯誤の末、現在は鉢植えで約百十本を育て、
今年ははじけると七、八センチの大きさになるアップランド綿の実を約二十個、
三、四センチとなるアジア綿を二百−三百個収穫した。
「道内に栽培を広め、学校教材として子供たちに栽培の感動を味わってもらったり、観光用の展示も」と夢を膨らませる。

問い合わせは宮崎さんのホームページ（*ソース参照）へ。

写真：宮崎さんを取り囲むように並ぶ、真っ白いふわふわの綿毛が顔をだした綿花（中村祐子撮影）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/image/4412_1.jpg

ソース：北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/135758.html

ようこそ、オーストラリア人に大人気のリゾート北海道へ！
白い綿花と白いスープカレーが誘う、そこは「日本のインド」

おっと忘れてた、「花畑牧場の生キャラメル」と
それ以前は道産お菓子の代名詞だった「白い恋人」もあるよ

真ん中のオバハン怖いよ