標茶(しべちゃ)ブランドの定例市「第4回うまいもん発見市場」(標茶町商工会商業部会、
標茶高校、標茶駅前商店街協同組合主管)が11月28日、標茶駅前の3丁目プラザで開かれた。
今シーズン最後の開設ということもあり、町内外から大勢の買い物客が詰めかけ、活況を呈した。
「うまいもん発見市場」は、商店街にぎわい再生支援事業の一環で、地元の消費者に地元のおいしさに
親しんでもらおうと2006年から始まった。春から秋にかけて開かれる定例市は、商店街の活性化を
図る取り組みとしても定着している。この日は、標茶高校と町内の商店など6事業者が出店し、乳製品や
野菜、豚丼の具などを販売。買い物客は、目当ての商品を次々と購入した。
▽釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20081204/200812040.html