【神戸】一足早い冬支度　六甲山頂の小学校で暖炉の火入れ式

二十四節気のひとつ霜降（そうこう）にあたる２３日、六甲山頂にある六甲山小学校（神戸市灘区）で
暖炉に火を入れる恒例の「火入れ式」が行われ、一足早い冬支度となった。

同校は標高約８００メートルにあり、気温は市街地より低め。この日は午前７時で１３度で、例年より
暖かいものの、児童らの吐く息はほのかに白くなっていた。児童らは体育館で木の棒を板にこすって
火起こしに挑戦。苦労して起こした火種をトーチに移し、玄関ホールの暖炉に点火した。火が燃え上がり
周囲に香ばしいにおいが広がると、一斉に拍手と歓声がわきおこった。

同小６年の男子児童（１２）は「冬は毎朝、登校すると真っ先に暖炉に駆け寄って、手をあっためる。
暖炉のそばで宇宙の図鑑を読む時間が好き」と話していた。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/081023/edc0810231242000-n1.htm
産経ニュース　（http://sankei.jp.msn.com/top.htm）　2008年10月23日

火種を暖炉にくべる児童ら。この朝の気温は午前７時で１３度だった
＝２３日午前９時３５分、神戸市灘区（彦野公太朗撮影）
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/education/081023/edc0810231242000-n1.jpg

手前の子は半そでだが

すてきな山の幼稚園
八時になるとリスの坊やがやってきます
ロンリムリム　ロンラムラム
ロンリムリムロン

「六甲山小学校」の暖炉に火が入り、「六甲高山植物園」の「小便小僧」に
新しいマントが着せられるとＫＯＢＥに冬がやってくるのですよ。

>>4
いつから暖炉になったの？
ついこの間までストーブの火入れ式だったような

暖炉にあたって図鑑読んでないで
キミも満天の星空の下へハダカで飛び出さないか!?

写真、すごいな