「毒女はもはや死語!?」 独身女性に家族貢献志向=趣味・娯楽も我慢し家事手伝い

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「パラサイト」に家族貢献志向=趣味減らし、家事手伝い−家計研調査

 親と同居する独身女性(25〜35歳)の収入は約10年前と比べ減ったが、家にお金を入れている人の
割合は増えている−。
内閣府の外郭団体、家計経済研究所が15日発表した2007年度の消費生活調査で、こうした傾向が浮
かび上がった。また、趣味や娯楽に当てる時間を減らし、家事手伝いに当てる時間を増やしている。

 同研究所は「かつて『パラサイト』と呼ばれた同居未婚者だが、従来のイメージとは異なり、趣味や娯楽
を犠牲にして家族に貢献する傾向が強まっている」と分析している。
 07年度調査によると、同居未婚女性の手取り収入は平均月15万7千円と1998年度調査の17万円か
ら減少。企業が正規雇用を抑制した影響とみられる。

この結果、自由に使えるお金は98年の平均月5万5千円から4万4千円に減少したが、家にお金を入れて
いる人の割合は逆に、49.1%から57.1%に増加した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008101500757