【食】完熟柿を使った　コロッケソース　地元を中心に人気　福岡

うきは市吉井町の食品加工会社「栗木商店」の栗木良祐社長（４６）が、熟れすぎて商品にならない
「完熟柿」を使った「くりちゃん　コロッケソース」を商品化して販売し、地元を中心に人気を呼んでいる。

栗木社長ら地元の若手経営者らでつくる久留米市田主丸町のＮＰＯ法人「みのう地域循環デザイン
センター」（和仁宗憲理事長）が昨年、同町とうきは市で熟れすぎたり、規格外となったりした柿が
大量廃棄されている実情を知り、活用策を検討。昨年は完熟柿などを使った「みのうサイダー」を
商品化し、これまでに１万本以上を出荷した。

今回のソースは「料理に使える商品を作りたい」と考え、ペースト状にして保存しておいた柿を使用。
４月に福岡市のソース製造会社に製造を委託し、今月から同商店で販売を始めた。今後、道の駅
うきはなどの店頭にも並ぶ予定。

ソースには柿が２５％使われており、砂糖は不使用。スッキリした甘さと酸味が特徴で、コロッケや
トンカツの味を生かせる味に仕上げてある。１本２００ミリ・リットル入りで５２５円。

栗木社長は「地元の農家も喜んでおり、地域連携の素晴らしさを感じている。今後も商品開発を
目指したい」と意気込んでいる。

（問い合わせ先は元記事で）


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20081008-OYT8T00807.htm
読売新聞　（http://www.yomiuri.co.jp/index.htm）2008年10月9日

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20081008-4710865-1-L.jpg

来年の台風シーズンはこれでいってみるか…

拾ったもので商売してる顔

おいしそうな感じ。

試食してみたい

熟れすぎた柿でさえ商品になるのに
熟れすぎた女ときたら干し柿みたいな●●しやがって

これは旨そうだな