★☆★スレ立て依頼スレッド26[09/04]★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
24あやうしメロンパンナちゃん ◆UnCmUnUn.U
こんなんでましたけど どーでっしゃろ?
ソース記事の本文長いし、タイトルは適当すぎるかもしれないので
スレ立てのときに補正かけてくださって結構です。


---タイトル(案)---
【いきもの】寄居で捕獲された子供のツキノワグマ「ヨリー」が人気者に。県大宮公園小動物園

---ソース---
2008/9/10web埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news09/10/03l.html

---ソース記事内容----
小グマのヨリー人気者 県大宮公園小動物園 寄居で捕獲のツキノワグマ
 
大宮区の県大宮公園小動物園(日橋一昭園長)に人気者の小グマがいる。
06年10月、寄居町の宗像神社境内で大捕り物の末に生け捕りにされたツキノワグマだ。
その名も「ヨリー」。当初はメスとされ、同園のツキノワグマ、クマ吉の“お嫁さん”候補としてやって来た。
ところが、後にオスと判明。周囲をがっかりさせたが、今ではヨリー目当ての来園者がいるほどの人気ぶり。
「埼玉県にもクマがいるんだ」と驚く人も多い。

同園正面入り口の東側。ヨリーは、旧サル舎で育てられている。毛の色はつややかな黒。
胸にはくっきりとツキノワグマの特徴である三日月型の模様がある。やせていた体もふっくら。
捕獲時、60センチだった体長は約1メートルに、8・5キロだった体重は約30キロに増えた。
飼育担当の藤嶋浩義さん(32)によると、名前は寄居町にちなんで付けられた。推定年齢は二歳半ぐらい。
ツキノワグマが成獣になるのは4、5歳で「ヨリーは、まだやんちゃな子ども」。
運動場で遊ぶ午前9時から午後4時半は、タイヤにぶら下がったり、木に登ったりと少しもじっとしていない。
木に渡した丸太の上もひらりひらり。「ツキノワグマは木登りが得意」と藤嶋さん。

そんなヨリーを見ようと、ちびっこたちがやって来ては愛らしい仕草に「かわいい、かわいい」。
公開当初を知る大人たちも「大きくなった」と目を細める。
周囲の声を知ってか知らずか、当のヨリーは名前を呼ばれても遊びに夢中。
藤嶋さんが近くに来ると甘えたようにオリの間から手を伸ばす。
クマは視力があまりよくないが、足音などで飼育担当者を聞き分けるという。
今夏は水遊びに挑戦したヨリー。体がすっぽり入る容器で水浴びをしながら暑い夏を乗り切った。

県自然環境課野生生物担当によると、県内では秩父市や小鹿野町にツキノワグマが生息。
県のレッドデーターブックの絶滅危惧2類に分類されている。06年度は、気候変動によってどんぐりの実が不作で
、ヨリーも冬眠を前に、平年は目撃情報が少ない寄居町の人里まで出てきたのだろうという。
この年度はクマの目撃数が平年より多く、115件と群を抜いた。翌年度は28件。
今年は4月から7月までに13件の目撃が報告されている。