【展示】企画展「江戸の風物おばけ妖怪展」お化けや妖怪を描いた版画を紹介／栃木　馬頭広重美術館

＜江戸期のおばけ55点展示　馬頭広重美術館＞

【那珂川】江戸期のお化けや妖怪を描いた版画を紹介する企画展「江戸の風物おばけ妖怪展」が、
町馬頭広重美術館で開かれている。当時の絵師たちが描いた夏の風物詩・お化けの世界を
全五十五点の作品で紹介している。九月十五日まで。

怪談「番町皿屋敷」の主人公お菊を描いた葛飾北斎作「百物語さらやしき」をはじめ、
版画の一部をめくると違う絵が出てくる「仕掛絵」と呼ばれる技法を用いた歌川国周作
「東海道四谷怪談隠亡堀の場」など、ユーモアと奇抜なアイデアで描かれた作品を展示。
同美術館の河野結美学芸員は「現代と江戸時代のお化けの違いなどにも着目しながら
鑑賞し、涼しくなってもらえたら」と話している。

今月十五日に町夏まつりに合わせて館内を無料開放するほか、十六日に展示解説、
三十一日にワークショップを行う。問い合わせは同美術館電話（ソース参照）へ。

ソース引用元：下野新聞（http://www.shimotsuke.co.jp/）8月11日 05:00
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20080810/35742

企画展「江戸の風物おばけ妖怪展」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20080810/35742/image/J200808090110.jpg

☆ご依頼いただきました。

　　 ＿＿＿＿＿
　　||//　∧＿∧|∧＿∧
　　||/　r(　　　 (n´･ω･`n)　いるわけないじゃんね？
　　||'A`)ヽ 　　 ）|（ 　 　 ）
　　 ￣￣￣￣￣　ｕ―ｕ'

「ぼくのかんがえた妖怪コンテスト」だな

この時期の北斎はまだ画風が堅く個性が爆発していない

　　　 　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ　　　
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　　葛飾北斎はわしが育てた
　　.しi 　　r､_） |　　
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　 　　　
　　　ﾉ　`ｰ―i´