【くだもの】アップルマンゴー実る　もうすぐ出荷／和歌山

＜マンゴー実る　もうすぐ出荷＞

和歌山県白浜町、堅田耕平さん（71）方のビニールハウスでマンゴーが実り、
出荷の時を待っている。

堅田さんは、知人が育てているマンゴーを食べ「とろけるような甘さと香りに感動した」
と８年ほど前から栽培を始めた。

ハウスは２棟あり、約２００平方メートルで80本ほどのマンゴーを育てている。
栽培しているのは、アップルマンゴーと呼ばれる「アーウィン」という品種。
７月中旬には実の表面が赤く熟れ、付けているネットに自然落下するという。

観葉植物の生産、リース業を営んでいる堅田さんは、植物に対する知識はある程度
持っていたが、マンゴーに関しては素人で、試行錯誤の日々が続いたという。
「マンゴーは、特に温度にデリケートな果物で、毎日『顔色』を見ている。まだまだ勉強の日々。
より甘くて、香りが良いマンゴーを栽培したい」と意気込んでいる。

※住所の一部を省略し引用いたしました。

AGARA紀伊民報　'08/06/26
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=148364

出荷を待つマンゴー。７月中旬には表面が赤くなり、ネットに自然落下する（24日、和歌山県白浜町で）
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1483641.jpg

アッ　プルマン　ゴー

完熟マンゴー

糖度１５度以上だけをセンサーで選別して売っているなら買ってもいい。

もう、宮崎の季節は終わりだし、沖縄は亜熱帯のくせに宮崎のより
甘みが足りなくてガッカリしたし。