【夢の実現】娘の遺志継ぎプルタブ回収し車いす寄贈／福島

＜娘の遺志継ぎプルタブ回収…町に車いす寄贈＞

１６歳で亡くなった次女の遺志を継ぎ、空き缶のプルタブを集めて車いすを購入、福祉施設
などに贈る活動を続けている福島県いわき市の介護施設職員木村喜隆さん（５３）と美奈子
さん（５０）の夫妻が９日、車いす１台を宮城県松島町の町社会福祉協議会に贈った。

同社協で開かれた寄贈式には、プルタブ集めに協力した宮城県大衡村の大衡小の児童
代表、美奈子さんの友人の松島町の女性らも出席。喜隆さんが「宮城県に支援の輪が
広がった。各都道府県に１台という夢の実現に向け、頑張りたい」とあいさつした。

社協の石川三千孝会長（５３）は「木村さん夫妻の思いが結実した車いすをいただき、
感謝している。大切に使いたい」とお礼の言葉を述べた。

木村さん夫妻は２００１年、がんで亡くなった次女麻美さんが生前、取り組んでいたプルタブ
集めを引き継ぎ、車いすの購入活動を始めた。麻美さんの愛称から「あーちゃん号」と
名付けられた車いすは、松島町社協のほか、これまでに福島、沖縄両県の福祉施設などに
計３台が贈られた。

河北新報　2008年06月10日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080610t75014.htm

車いす「あーちゃん４号」を贈呈する木村喜隆さん（右）、美奈子さん（右から２人目）夫妻ら
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080610t75014.htm

Ｑ：アルミ缶のタブだけを集めると何かもらえるってホント?

Ａ：「アルミ缶のタブ（とって）を集めると車椅子がもらえるという話がありますが、どこへ連絡したら良いですか？」という問い合わせがありますが、
当協会では、そのような事業に関係していませんし、タブだけを集めるような事は奨励していません。なぜなら、アルミ缶は重量で売買されている
ので、タブだけを集めるより「アルミ缶そのもの」を集めたほうが何十倍もリサイクル価値があるからです。せっかくアルミ缶を集めるのなら、タブだけを
集めるのではなく、タブを取らずに「アルミ缶そのもの」を集めてください。それを最寄りの回収業者さんに買い取っていただき、その売却益を福祉
などに役立ててください。もし、知り合いにタブだけを集めている方がいたら、アルミ缶そのものをリサイクルするようすすめてみてください。

いま分離式のプルタブってないよな？
わざわざ切り離して集めるのか

カンキリで上蓋だけ切りゃいいのにな。
なんでプルタブだけなんだろうな。アホ草

モンスターペアレンツじゃない殊勝な親御さんのニュース見るとホッとするのはなぜだ。

車椅子一台が安くて3万円。
プルタブを集めるとして少なくとも100万個分。
1トンまではいかないけど、数百キロの重さでかさばるものを送るとしたら
送料だけで車椅子が数台買えちゃうんだよね。

モンスターペアレンツどころじゃない無駄。

プルタブってわざわざ引きちぎったということ？
昔ならプルタブだけ取れて砂浜なんかに捨てるひとが多かったから、クリーンアップ作戦の一環として流行っていたのもわかるけど。

おしりかじりむしのうるまでるびがウゴウゴルーガでやってたアニメかと
うんこが溢れて個室のドアはじけ飛んじゃうやつ
あのひと、芸風変わらんな