認知症のお年よりはニセバス停に連れて行けば不安が和らぎ安心することがわかりました

そんな効果もあったのかと思うドイツからのニュース。
ドイツの放送局「ドイチェ・ヴェレ」の発表では、最近認知症の患者が持つ不安を和らげるために、
偽のバス停を使うそうです。

お年寄りの住むホームのスタッフによると、自分が約束の時間に遅れそうだと思っていたり、
（もう亡くなっている）配偶者のための夕食を準備中にオーブンをつけっぱなしにしてきて
しまったので家に帰らなければと思っていたりする認知症のお年寄りを安心させるために、
偽のバス停を設置してそこへ連れて行くんだそうですよ。

もう自分の家はないんですよと説明されるよりも、とりあえずバス停で待っていれば良いですよ
と言われた方がストレスがなくていいということなんだろうね。
そのうちに忘れてしまうんだろうからね。

ハンブルグにあるホーム、「Muehlenau Residence」のサビン・グリーンワルト氏はこういっています。
「自分達がすべきだと思うことを実行しても良いという自由は、施設の患者にとってとても
心が休まることなのです。」グリーンワルトさんは昨年の夏にその為のバス停を設置しました。
それは昔の広告や時刻表が載っている古いバス停だったそうです。

「私たちはバス停を1960年代風に見えるようデザインし直すつもりです。」とのこと。
結構効果があるということなんでしょうね。ドイツ人のお年よりは出かけるならバスで、
というのがデフォルトなんだろうな。ドイツに住んでいる方のブログ「フェリエンログ」を見ると、
”時刻表も一応ありますが、遅れたり一本とばされたりというのは、日常茶飯事。
それでも忍耐強いドイツ人は、あまり文句を言ったりしません。”と書いてあったりするので、
意外と日本人と感覚が近いかも。日本でも試してみたらどうでしょうね？

http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=266

ほのぼのではない

とりあえずバス停で待たせますか。。
なんだか物悲しい気もしますが、本人が安心な気持ちならいいのかもしれませんね。。

わかばさんの不安を和らげるにはどうしたらいいのでしょうか？

てか、そんなになるまで生かされるのか俺らはorz

人間５０年って丁度いいんでね？

映画になりそうな話

ノーベル認知賞

勝手にタクシーに乗り込むかも知れんぞ

トトロのバス停がいいな

>>1
×ハンブルグ
○ハンブルク

偽の小学校を作るのもよさそうじゃん

最後にくるのは霊柩車ですけどね

あー逆転の発想だけどこれはある意味当然なんだよね
例えば徘徊が悪いことのように言われてるけど
それ自体は別に問題じゃなくって交通事故にあったり
行方不明になることが問題なんだよなー
徘徊するだけ体力があるってことですからね。

猫バスって架空のバス会社をつくって、猫バスのバス停を全国に作ったらいいんじゃまいか？

どこかへ向かうバスを待つ気持ちは良くわかる。
子供の頃にずっと線路を見ていた俺には、その先には
何かいいことがありそうな気がしていたから。
おじいちゃんちに行くのも線路で、町に出るのも線路で、
お父さんの会社に行くのも線路で、その線路で俺は東京に出た。

>>14
費用はどうする？

設置は出来ても、メンテは？

バリデーションの一種ですね、ただ日本では無理。

ふーん、面白いアイディアだな★(ゝω･)vｷｬﾋﾟ

昔、日本語のラジオ放送やってたな

【質問状】

お年寄りの弱みに付け込む犯罪を助長するスレを立てた記者をこのままのさばらせるつもりなのか

わかばはスイーツ（笑）全開て感じだから仕方ねえべ

好きだけど