【伝統芸能】幽玄の世界「京都薪能」　かがり火の中　源氏物語の世界／京都　平安神宮

＜かがり火の中、源氏物語の世界　平安神宮で京都薪能＞

京都の初夏の夜を彩る「京都薪能」が１日、京都市左京区の平安神宮で行われた。今年は
千年紀を迎えた源氏物語を題材にした作品を上演。訪れた観光客らは揺らめくかがり火の
中、伝統芸能を楽しんだ。２日も午後５時半から行われる。

京都能楽会と京都市の主催で、１０００年の歴史を持つ奈良の薪能にならって能の普及
などを目的に昭和２５年から開催。観世流や金剛流、狂言の大蔵流が流派を超えて競演する。

上演された作品は、源氏物語の主人公、光源氏と頭中将（とうのちゅうじょう）が舞いを競う
場面をもとに制作した新作能「紅葉賀（もみじのが）」などで、幽玄の世界と、平安時代の
王朝絵巻が繰り広げられた。

産経ニュース　2008.6.1 22:12
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080601/trd0806012220019-n1.htm

初夏の京都で幽玄の世界が繰り広げられた「京都薪能」
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080601/trd0806012220019-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080601/trd0806012220019-p2.jpg

あっかるい薪能じゃのう

幽玄の世界・・・・・　ものは言い様じゃのう

一度見てみたい

＞伝統芸能を楽しんだ

ただ悲しいことに、一般人には面白くとも何ともない演劇だよな。

昨日は雨で順延。今日、雨上がりの東山を背景に見てきました。
退屈かなあ・・。面白くてたまらないってのじゃ無いけど、
そこそこ、楽しめるよ。安いしね。