職人さんありがとう、107年間も灯りをともし続ける電球がアメリカの消防署にありまし

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1わかばφ ★
Livermore消防署の電球は、107年間も切れることなく灯りをともし続けているのだそうです。
ただ1回の例外は、1979年に消防本部から第6ステーションに移動した22分間のみ。
退職した消防士で、今もこの電球を見守っているTom Bramellさんによると、
この電球がこれだけ長持ちしているのは、昔の電気製造職人の技のたまものではないかとのこと。

「たぶんメーカーが作った時に、とても上手にピッタリと密封したからだと思います。
中は完璧な真空になっており、外気が入ることがないので、それが電球内を熱から守り、
フィラメントを保護しているのではないでしょうか」

誰かが大事に作ったものを、他の誰かが大事に使う。新製品もいいけど、こういうのもいいですよね。

電球を見つめるTom Bramellさん
http://www.gizmodo.jp/img/08051338505378-thumb.jpg

http://www.gizmodo.jp/2008/05/livermore.html
2やまとななしこ:2008/05/15(木) 08:14:09 ID:3AA9B/ZY
3わかばφ ★:2008/05/15(木) 08:14:51 ID:???
たくさんの消防士さんを見守ってきたんですね。。
ほんわかあったかくなる話です。