【長野】「ツツジ」今季は見事 岡谷の鶴峯公園で3万株

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 岡谷市川岸上の鶴峯公園のツツジが見ごろを迎えている。赤やピンク、紫など色とりどりの花が咲き乱れ、
12日午前も、訪れた家族連れや友人グループなどが「わあ、すごい」「この色いいわね」などと歓声を上げていた。

 ツツジの名所で知られ、約30種・3万株が植わる園内。昨季は1割程度しか咲かず、地元の三沢区や市などが
手を組んだ「ツツジ再生プロジェクトチーム」がきめ細かに草取りや消毒などをしてきた。今季は「ここ5年ほどで
一番いい」と同区。

 これまで5、6回訪れたという同市堀ノ内の主婦花岡まつ江さん(73)は「こんなにきれいなのを見るのは初めて。
観光客の皆さんにも喜んでもらえるはず」。上田市平井の農業斎藤さん(89)は「花がきれいなころに一度来たかった。
今日は大満足です」と話していた。

※一部略しました

ソース http://www.shinmai.co.jp/news/20080512/KT080512ASI000002000022.htm

色とりどりのツツジが見ごろを迎えた岡谷市の鶴峯公園=12日午前10時50分
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT080512ASI0000020000221.jpg
2やまとななしこ
【四川省地震】 「早く帰れよ」「日本に生存者を発見させると思うか?」〜日本援助隊を受け入れる土壌が整っていないことを浮彫[05/18]
1 :Mimirφφ ★:2008/05/18(日) 21:36:04 ID:???
日本の緊急援助隊は煙たい?
2008.5.18 20:59
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080518/chn0805182104011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080518/chn0805182104011-n2.htm

 日本の国際緊急援助隊は18日、「いちるの望み」(隊員)をかけ、多くの生徒、児童が下敷きになった
学校の倒壊現場での捜索・救助活動を始めた。ただ、同隊への感謝の声が絶えない被災民とは異なり、
人民解放軍などの反応は手放しで「歓迎」とはいかないようだ。(綿陽市北川県 野口東秀)

 中国政府が日本の援助隊を真っ先に受け入れたのには、日中関係の重視や国際協調をアピールする
狙いがあったが、民政省などは「反日感情」を危惧(きぐ)し受け入れに消極的だったという。

 その懸念は、被災住民に関する限り払拭(ふっしょく)されたといっていい。しかし、捜索・救助活動にあたる
軍などの間には複雑な感情がみられる。

 捜索・救助活動を現場で統括するのは基本的に人民解放軍だ。実際、大規模な災害時に救助や物資の
輸送などを行えるのは、軍や消防などをおいてほかにない。

 17日、日本の援助隊は青川県の被災現場で活動したが、軍の兵士の1人は「あれは日本隊だろ。
早く帰れよっていう感じだ」と口走った。それ以外にも不快感を示した救助関係者もいた。

 ある中国筋は「軍が仕切る現場で日本隊に生存者を発見させると思うか?」と話す。
日本の援助隊に中国側が指定した被災現場は、すでに捜索を終えたか、あるいは巨大な土砂崩れで埋まり、
中国側も救助などは「無理」だと判断した小学校だった。同筋は「軍などがいったん捜索し救助活動をすでに
終えた現場で、もし日本隊が生存者を発見したら、それこそメンツが立たない」ともいう。

 それでも日本の援助隊が生存者を救出すれば、日中関係の改善にはプラスとなる。現場の軍関係者などに
よる感情の吐露は、日本から援助隊を受け入れる土壌が整っていないことを浮き彫りにしている。