【岩手】黒板の一言、地域励ます 盛岡の写真店

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1 ー゜)ノおやつφ ★
「下ばっかり見ていたら青い空は見えないよ」―。盛岡市西青山2丁目の写真店
「フォトサロンるーふ」の店頭黒板に書かれる一言メッセージが、多くの人を
勇気づけている。記すのは同店の木戸志保子さん(53)。毎日朝夕、ほぼ休まず
書き続けて4年。木戸さんは「誰にだって悩みはある。笑顔を忘れないで」と願い、
今日もチョークを走らせる。

4日夕、木戸さんはお地蔵さんのイラストとともに「あせらず ゆっくり ゆったり」と
書いた。5日の「こどもの日」にちなみ、子どもへのメッセージの意味も込めた。
黒板を見た盛岡市青山1丁目の会社経営杉本さんは「説得力があり、さわやか。
自分も希望がわいてくる」と心を和ませた。

木戸さんがメッセージを書き始めたのは4年前の春。暗い表情で、下を向いて店の
前を歩く通行人の多さに気付いて毎日、チョークを握るようになった。
「笑顔に勝る化粧なし」「笑顔は世界のパスポート」―。笑顔を求める一言が多く、
人々の心に染み入る。朝は前向きな、夕方は癒やしの一言を通行人に投げ掛ける。

「いじめなんかに負けるな!」など直接的な呼び掛けや、猫の絵を添えて
「だいじょうぶ ニャンとかなる」と励ますものも。簡潔な言葉を心掛け、字は大きく書く。
メッセージは見やすい黄色が主体だが脇に添えるイラストは7色で鮮やかに描く。
深緑色の黒板に映えるメッセージとイラストは通行人の共感を呼び起こす。

写真店はIGRいわて銀河鉄道青山駅に通じる県道沿いにあり、朝夕は通勤の
サラリーマン、通学の高校生らが多く行き交う。付近には小学校もあり、さまざまな
年齢層の人が店の前を通る。メッセージを見て悩みを打ち明ける人や、泣いて
木戸さんに抱きつく人もいたという。

木戸さんは「『ありがとう』と言われるが、逆に感謝の気持ちでいっぱい。
いつも元気をもらっている」と笑顔で話す。

ソース
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080505_5
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2008/m05/d05/080505kidosan.jpg
依頼ありました。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1201884750/607
2やまとななしこ:2008/05/06(火) 23:35:56 ID:KqrSoikg
2
3やまとななしこ:2008/05/06(火) 23:39:04 ID:0s6ET0JB
モスバーガー?うちの近所のモスは毎日手書きでなんか書いてある
4やまとななしこ:2008/05/06(火) 23:47:14 ID:EJpaD/AT
冷し中華はじめました
5やまとななしこ:2008/05/06(火) 23:59:25 ID:uRtEOnT9
字も絵もうまいね。フォトブックつくれば売れるんじゃない?
6やまとななしこ:2008/05/07(水) 00:25:23 ID:bsbtWGGd
岩手ならこうだろ。


下ノ畑ニ居リマス
賢治
7やまとななしこ:2008/05/07(水) 01:30:14 ID:jm37sl+H
コウイカ、オイシュウゴザイマシタ
オセキハン、オイシュウゴザイマシタ
オトオサン、オカアサン、
コウキチハ、モウツカレハテマシタ・・・・
8やまとななしこ
ええはなしや