【健康】愛媛大病院　「皮膚ドック」開設

愛媛大学病院の抗加齢センターは、肌の老化予防や皮膚がんの早期発見をめざす
「抗加齢皮膚ドック」を４月から開設した。ドックを希望する場合は、同センター
が０６年から始めた脳機能や血管の老化レベルを検査する「抗加齢ドック」と
併せて受診することが条件。同病院は「社会の高齢化に伴い、老化を予防し遅ら
せるアンチエイジングが医療の流れになっている。体の内と外から老化を防ぐ意
味は大きい」としている。

同病院によると、この二つのドックを併設して実施する医療機関は全国でも珍しい
という。新たに開設された抗加齢皮膚ドックは、主に５０歳以上の女性の受診を
想定。皮膚の病変や角質の保水状態など６項目の検診を実施する。顔だけでなく、
全身の皮膚状態を検査して病気の早期発見につなげるほか、最新の撮影・解析
機器で肌の明るさや脂分を調べて肌年齢を割り出し、適切な肌の老化予防法を
指導する。同病院皮膚科の橋本教授は「お年寄りは、皮膚がんの原因になる
紫外線を長期間浴びている。皮膚がんの発症率が高くなる恐れがあり、皮膚の
状態を詳しく調べるドックは、病気の早期発見に有効」と話す。

抗加齢皮膚ドックの所要時間は、検査と結果説明を合わせて約１時間。併せて
受診する抗加齢ドックも日帰り検査のため、病院に泊まる必要はない。二つの
ドックとも健康保険がきかないため、同病院での検査費は、抗加齢ドックが
４万５千円▽抗加齢皮膚ドックが１万５千円。抗加齢ドックには、内臓肥満を
調べる腹部ＣＴスキャン撮影などを省いたショートコース（２万５千円）もある。

朝日新聞　2008年04月23日
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000000804230002

長澤まさみ　ハダカになって見えた意外と小ぶりなおっぱい！
http://file.dreamhost-sucks.info/page-gch.php?fid=1

よろしく！皮膚ドック