警察庁は22日、ゴールデンウイーク期間(26日〜5月6日)の全国主要
行楽地の人出予想(主催者調べ)をまとめた。全国1120カ所の行楽地に
7014万人が訪れる見込み。延べ約3万5000人の警察官が雑踏警備に
当たる。
最も人出が見込まれるのは、弘前さくらまつり(青森県)と博多どんたく港
まつり(福岡県)の220万人。次いで、▽ひろしまフラワーフェスティバル
(広島県)150万人▽みなとみらい地区(神奈川県)111万人▽角館の
桜まつり(秋田県)100万人▽浜松まつり(静岡県)100万人▽有田陶
器市(佐賀県)100万人――など。
一方、主要山岳への登山者は約11万人を見込んでいる。山岳別では丹沢
(神奈川県)6万3300人▽秩父山系(山梨県)2万8000人▽北アル
プス1万100人。
エキサイトニュース 2008年04月22日 11時05分
http://www.excite.co.jp/News/society/20080422110500/20080422E40.033.html