【話題】テスト80点以上で2個おまけ「コロッケ屋のおじさん」　ハッピーニュースパーソンに選ばれる

＜幸せコロッケ　７９歳発信＞

高校生らにコロッケをおまけして励ましてきた「コロッケ屋のおじさん」が、０７年度の
「ハッピーニュースパーソン」に選ばれた。日本新聞協会の表彰式があった３日、
森島豊さん（７９）は午前３時に起きてコロッケ約１００個を揚げて東京に持参。
いつものように背筋を伸ばしてトロフィーを受け、祝いに駆けつけた大相撲の普天王関
（２７）にコロッケを差し入れて、幸せを分かち合った。（高木文子）

森島さんは御嵩町御嵩で４０年余、コロッケ店を営み、８０点以上のテストの答案を持参した
高校生にコロッケを２個おまけしている。
　
ハッピーニュースは、同協会が「読んで幸せになった記事」として募集。昨年１２月１３日の
朝日新聞夕刊（名古屋本社発行）を読んだ名古屋市の大矢茂美さん（５５）が「昭和３０年代、
祖母におつかいを頼まれて大好きなコロッケを買って帰った。近くの高校に通うみんなが
本当にうらやましい！」とコメントを寄せたところ、約１万点から、このコメントが「ハッピー
ニュース０７」に選ばれ、森島さんも表彰を受けることになった。
　
表彰式は東京都千代田区のプレスセンターホールであり、森島さんはやや緊張した表情。
名前を呼ばれ来賓席から立ち上がると、舞台の前で客席へ一礼。背筋をさらに伸ばした。
　
プレゼンターの眞鍋かをりさんからトロフィーを受け取ると「小さな子どもや学生から、
コロッケ屋のおじさんと言ってもらえるのが、私の幸せ。これからもがんばります」。
喜びを語り出したとたん、いつもの笑顔が戻った。
　
店は地元で「おすもうさんが来る」と評判だ。出羽海部屋の関ノ戸親方（元金開山）とは
１０年来の付き合い。表彰式に駆けつけた普天王関に、持ってきたコロッケやハムフライを
託すと、普天王関は「部屋への差し入れは、いつもすぐ食べられて消えてしまう。
これからもおいしいコロッケを作って」と励ました。
　
最近は、隣の可児市からも高校生が答案を持って来る。コロッケの３分の１ほどがおまけに
消える日もある。遠方からの客も増え、１日５００個前後揚げていたコロッケを、７００個に
増やした。
　
がんの定期健診を続ける身にはこたえるが「遠くから来てくれたお客さんを、売り切れだからと
帰すのはかわいそう。この年齢になると、利益よりも、お客さんに喜んでもらえるのが一番」
と話す。
　
表彰式が終わると、すぐ電車に飛び乗った。４日も店を開けるためだ。

asahi.com　2008年04月04日
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000000804040003

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【新聞協会】読んで幸せ「ハッピーニュース」選考結果を発表
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1207236478/

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Read Me. HAPPY NEWS（http://www.readme-press.com/happynews/）
HAPPY NEWS 2007 結果発表！
http://www.readme-press.com/happynews/2007/index.html

こういうお店は、いつまでも若き日の思い出の店として、記憶に残るもんだよなと。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200701/12/58/a0085558_5143626.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ff/13390a0bbcf82788ddba9021327933fa.jpg

　失礼いたします　　 　 　
　　　　「いじめ・勝利法則」 のご案内です　　
　ご笑覧ください。 　　
　　　　 http://www4.ocn.ne.jp/~kokoro/

豆腐屋さんも助かるといいな

】子どもは親の命日に突然死しやすい？

こうやって地域が子供を育てたもんだ、昔は
親より怖いジジイとかいた

コロッケ100個って、台風でも来るのか？

（　；∀；）　イイハナシダナー

これはいい話

台風でもないのにコロッケ食いたくなってきた

俺が一番最初かな…？





ちょっとコロッケ買ってくる