【暮らし】バスルームで美容、癒やし効果 (読売“暮らしの新スタイル”)[08/03/21]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/03/21(金) 16:29:39 ID:???
バスルームには、リラックスの場、あるいは美容の場という新しいイメージが定着しつつ
ある。日本人にとっての「お風呂」は、体を清潔にする場所というだけでなく、精神的な
効果を求める多機能スペースだ。

東京ガス都市生活研究所の早川美穂所長によると、「ここ4?5年、バスタブのサイズが
大きくなっている」という。たとえば70平方メートルのマンションなら、通常バスタブの
長さは120センチというのがかつての標準。ところが、いまの主流は140センチだ。

大人がゆっくりと足を伸ばして湯船につかれるバスタブは、いまや疲れを癒やして暮らしを
豊かにするための日用品だ。

リラックスするためのバスグッズの売れ行きも好調だ。東急ハンズ渋谷店は、「防水機能の
ついたテレビやオーディオプレーヤー、照明器具などが、めざましい機能の進化を遂げて
いる。最近のバスアメニティーの充実ぶりと、人気の高さを実感している」という。

たとえば、湯船に沈めて幻想的なあかりを楽しむ「バスパレット」は5年ほど前に販売を
開始し、バス用照明の火付け役になった。光の色数が増え、アロマセラピーの機能のついた
競合商品が登場するなど、ますます注目を集めている。

最も人気が高いのは、防水機能付きの携帯音楽プレーヤーだ。本を読みながら、体を洗いながら
など他の過ごし方と併用ができるところが大きな利点。「iPod(アイポッド)」や
「MP3プレーヤー」のように軽量小型で、おしゃれなデザインのものもたくさん登場して
いる。このことが普及率をより高めているようだ。

早川所長は、風呂の美容効果が女性の間で浸透してきたことにも注目している。若い女性が
一人暮らしをするような間取りの小さなマンションでも、新築の場合にはミストサウナが
付けられるバスルームが増えているという。

東急ハンズでも、顔のラインを引き締めるサウナマスク、全身の発汗を促すサウナシートなど、
汗をかくためのサポートグッズは専用のコーナーが設けられている。同じように多種多様なのが
風呂用の枕「バスピロー」。首筋がゆったりするため、腰の位置までぬるめの湯につかる
半身浴など長風呂をする人にはうってつけだ。通常の枕と同様、硬さや形などの好みが分かれる
商品だという。

入浴の仕方も大切だ。汗をかきすぎると体に負担がかかる。半身浴をするときは、38度ほどの
お湯で約20分が目安。肩に乾いたタオルをかけたりすれば、寒さも気にならない。その日の
体調とも相談しながら、入浴前後の水分補給をしっかりしたい。

ソースは
http://home.yomiuri.co.jp/newstyle/20080321hg01.htm
依頼を受けてたてました。
2やまとななしこ:2008/03/21(金) 16:30:38 ID:3zwWUYQj
酢と塩・・・・あれ?
3やまとななしこ
>>1
ありがとうございました

家の中で岩盤浴とかできたら最高なんだが