【温泉】「小町美人七湯」 美肌効果アップへ連携 秋田・湯沢

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1依頼217@初恋φ ★
湯沢「小町美人七湯」 温泉の美肌効果アップへ連携

温泉に入れば、小野小町のような美肌美人に―。秋田県湯沢市の7つの温泉地が連携し、
温泉の美肌効果をより高めるための方策を“研究”している。入浴客の肌の潤い度を
テスターで測定したり、温泉成分と効能を詳しく分析したりして、全国のライバルの上を行く
効果をアピールしようと狙っている。

小野小町生誕の地という伝説にちなみ、7つの温泉地は、「小町美人七湯」という
共通のキャッチフレーズで売り出している。七湯にある45の温泉施設は、それぞれ多様な
効能を持つが、共通項は「美肌」。小町の名とも絡めて、美人の湯としてアピールしてきた。
とはいうものの、実際の肌への影響や、どの成分がどう効くのかなど、従業員らも
よく分かっていなかった。

「効能をうたう以上、裏付けが必要」ということになり、「秋の宮温泉組合」(小山田光太郎組合長)に
事務局を置き、昨年暮れから勉強会などの取り組みを始めた。講師に温泉研究家として知られる
石井宏子さんを招き、専門的なアドバイスを得た。

現在行っているのは美肌効果測定調査。利用客に協力してもらい、温泉入浴前と入浴後に、
テスターで肌の水分量と弾力性を調べる。2月中旬から7つの温泉施設で測定中で、
今月下旬にかけて200人以上のサンプルを集める予定。7カ所の泉質や年齢、性別による
効果の表れ方を確認する。

温泉に含まれる一つ一つの成分が保湿や引き締め、代謝など、肌にどう影響するのかについても
石井さんの指導で詳しく学んだ。効能から、湯巡りする場合の順番も決まってくるという。
保湿効果の高い秋の宮温泉郷の湯に最後につかると、潤いが一段と長持ちすることも明らかになった。

「自分のところのお湯が、肌にどういいのか、各温泉のスタッフはよく理解できるようになった」と
事務局担当の菊池寛樹さん(35)。肌測定調査の結果を合わせて、入浴客に細かく的確に
アドバイスできる態勢も整えていく考えだ。

写真 テスターで肌の水分量など温泉の美肌効果を調査
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2008/20080302009jb.jpg

河北新報 2008年03月02日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080303t45010.htm
2やまとななしこ:2008/03/03(月) 23:42:58 ID:CaB1Vavn
画像は?
3やまとななしこ:2008/03/03(月) 23:52:29 ID:qQ6xEVGS
>>2
見ないほうがいい
4やまとななしこ
>>1
ありがとうございました

>>2-3
ちょ(ry