【話題/千葉】『医者どん』の歴史紹介 館山市立博物館 古医書や器具並ぶ[08/02/28]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/02/28(木) 15:54:30 ID:???
近代までの地域医療について知ってもらおうと、館山市館山の市立博物館が特別展
「村の医者どん」を開いている。三月十六日まで。

近代以前は地方に十分な医療体制がなく、患者は漢方薬やまじないに頼っていた。
しかし、江戸時代後半になると村の名主や旧家から医療の知識を持つ人々が出現。
「医者どん」として住民に慕われ、村のリーダーシップをとるようになった。

会場には安房地方の医師がつづった古医書や江戸時代以降の診療器具、体内の神経の
構造をカラフルに説明する「神経一覧図」など約百五十点を展示。明治時代に起きた
コレラ騒動や地元医院の歴史などを、多彩な資料で紹介している。

観覧料は一般・高校生三百円、小・中学生百五十円。月曜休館。
三月一日午後一時半から同館学芸員による展示解説会、同二日午後一時半から
帝京大の菅野則子教授の講演会「江戸の村医者」を開く。

ソースは
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20080228/CK2008022802091144.html
“古い医書や診療器具などが並ぶ会場”という画像は
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20080228/images/PK2008022802191147_size0.jpg
依頼を受けてたてました。
2やまとななしこ:2008/02/28(木) 15:58:11 ID:OpFgn9yq
古医者に見えた
3やまとななしこ:2008/02/28(木) 16:03:21 ID:bFgzDwkK
西郷どん
4やまとななしこ:2008/02/28(木) 16:12:09 ID:6qO+gWbO
赤ひげ
5やまとななしこ:2008/02/28(木) 17:14:26 ID:JO7no3Xv
館山で「〜どん」という言い方は聞いたことがないぞ
6やまとななしこ:2008/02/28(木) 17:16:13 ID:eH0cPI6U
アドマイヤドン
7やまとななしこ
>>1
ありがとうございました

なんかかわいくないですか医者どんって
きっと聡明な人がそう呼ばれていたんだろうなあ