【奉納/行事】「力もち」比べ、ヨイショ 京都・醍醐寺で五大力さん[02/23]

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1依頼154@かくしおまコンφ ★
★「力もち」比べ、ヨイショ 京都・醍醐寺で五大力さん

 巨大な鏡もちを抱えて我慢比べする「餅上げ力奉納」が23日、京都市伏見区の醍醐寺であり、
12−64歳の男女74人が力自慢を競った。

 「五大力さん」の名で親しまれ、無病息災を願う「五大力尊仁王会」の目玉行事。国宝・金堂前の舞台で、
男性が150キロ、女性が90キロの紅白2段重ねのもちを、どれだけ長く持ち上げていられるかを争う。

 ほら貝の音を合図に、顔を真っ赤にして歯を食いしばる参加者。「ヨイショ」と大きな掛け声を上げても
びくともしなかったり、尻もちをついたりする場面も見られ、観客から歓声や笑いが起きた。

 男性は京都市左京区の会社員勝又昭さん(42)が4分39秒、女性は兵庫県尼崎市の主婦藤谷栄子さん(50)が
7分26秒で優勝。

 2年連続で出場した藤谷さんは「昨年はまったく上がらなかったので、今年はリベンジできてすっきりした」と話した。

(共同)


ソース:中日新聞(2008年2月23日 17時40分)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2008022301000535.html
画像:醍醐寺の「餅上げ力奉納」で巨大な鏡もちを持ち上げる女性=23日午後、京都市伏見区
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/images/2008022301000558.jpg
2やまとななしこ
はやく京都に戻りたいよう
都落ちだようおいら(泣)