静岡市内のおでんの店をすべて載せたマップを作ろうと、2日から調査が始まりました。
2日は静岡おでんの市民応援団「静岡おでんサポータークラブ」の会員4人が、
静岡市西部の丸子から用宗地区でおでんを置いている30店を訪ねました。
メンバーはおでんのスープや具の特徴、青のり、だし粉、味噌をかけるかどうかなどを
チェックリストに従って調べていきました。
静岡おでんのマップは6年前に中心部の52店が紹介する初版が作られ、
その後2回の改訂で109店にまで増えています。
しかし、サポータークラブによりますと、郊外の店まで含めると
静岡市には600店が店におでんを置いているということです。
サポータークラブでは「調査の終わった地区ごとにマップを発行し、4年かけて
静岡市のほぼすべてのおでんの店を紹介するマップを完成させたい」と話しています。
ソース(動画あり)
http://www.digisbs.com/tv/news/movie_s/20080202000000000065.htm