【鉄道】車窓から流氷、ノロッコ運行開始 北海道・釧網線

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1依頼947@初恋φ ★
車窓から流氷、ノロッコ運行開始

オホーツク海の流氷を楽しむ冬の臨時列車「流氷ノロッコ号」(定員313人)が26日、
今季の運行を開始した。乗客は流氷の大パノラマを堪能していた。

ノロッコ号はJR釧網線の知床斜里―網走駅間(約37キロ)を1日2往復する。ディーゼル
機関車が客車5両をけん引し、片道約1時間かけて走る。

客車は大漁旗や浮き玉が飾られた番屋風。だるまストーブが置かれ、車内販売の
スルメをストーブで焼いて食べることもできる。神奈川県の大学生加藤巧也さん(20)は
「初めての乗車で流氷を見られて運が良かった。流氷がきれいで感動しました」と
話していた。3月9日までの毎日と同月15、16日に運行。

写真 流氷をバックに走る「流氷ノロッコ号」(26日午後、網走市北浜で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080127-1020757-1-L.jpg

読売新聞 2008年1月27日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20080127-OYT8T00016.htm
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