【食/兵庫】児童がそば打ち体験、栽培した住民らが指導/淡路市

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地域住民が初めて栽培したソバを粉にひき、地元児童がそば打ちに挑戦する授業が
二十四日、淡路市生田畑の生田小学校(神田ちづる校長)で行われた。五、六年の
児童七人が住民のアドバイスを受け、ややぎこちない手つきながら生地を延ばして
切る作業を体験。打ち立てのそばは、全校生徒二十五人が味わい大喜びだった。

ソバの栽培は生田畑、生田田尻、生田大坪の三地区の住民らでつくる
「生田地域活性協議会」(近藤千萬彦=こんどう・ちまひこ=会長)が休耕田対策と
地域活性化のため発案。昨年八月から栽培し、収穫は約八百キロのそば粉になった。
地域住民には約九百食分のめんを配布。体験授業のためには、約五キロの粉を
提供した。会員はそば打ちを学び指導も引き受けた。

児童らは初めての経験で、前日に解説DVDを見て、手順を勉強したという。この日は
同会の会員六人が指導し、そば粉八割、小麦粉二割の「二・八そば」を作った。

児童らは手でこねた生地を、めん棒で丹念に延ばした。力加減が難しく、苦戦する
児童には会員が「めん棒は引くときは力を入れないで」「生地の形は正方形になるように」
などとアドバイス。延ばした生地は、めんの太さがそろうように、慎重に包丁で切った。

ゆで上がったそばはつゆをかけ試食。二杯を平らげた五年生の細川さん(11)は
「見るのは簡単だけど作るのは難しかった。固いけどおいしい。香りもよかった」と
満足そうな表情だった。

(※一部省略して引用しました。)

神戸新聞 08/01/25
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/0000813246.shtml
▽画像
手打ちそばに挑戦する児童たち=淡路市、生田小学校
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/Images/00813247.jpg

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2やまとななしこ
デスマ出張の時に長野駅前の蕎麦屋に長野在住の取引先に連れられて
いったなぁ、お互いデスマで相当きびしかったし、俺もノービィスだったけど、
昼飯のときくらいは、決して仕事の話をしないで、こちらをリラックスさせる話題を
振るような、いま思えばすごいいい人だったな。
あんときの蕎麦は本当にうまかった。