【防災/石川】能登の地震教訓に、小学生が巨大防災マップを作成／能美市

『助け合いで被害減らす』

能美市寺井小学校の高学年児童らが地震の際の避難場所などを記した防災マップを製作し、
二十四日の集会で披露した。能登半島地震から二十五日で十カ月。マップは同地震を教訓に
つくられ、子どもたちは防災への意識を新たにしていた。　　

マップは縦約一メートル、横約七十センチの模造紙を縦横三枚ずつ張り合わせた大きさ。
児童会役員、各地区子ども会、集団登校班の班長らを中心に十月から約三カ月間、
休み時間などを利用して仕上げた。

通学中などに地震があった場合に備えて倒壊、落下物、破損などの恐れなどがある危険個所、
避難施設・避難所、病院などを調べ、写真などを使って地図上で紹介。避難時の対策として
「おはし（押さない、走らない、しゃべらない）を守る」「低学年に声掛けして安心させ、
同じスピードで避難する」などと記した。

マップ製作に当たった感想も紹介し、高田さん（六年）は「避難方法を知っていれば、
危険から身を守ることができる。助け合って被害を少しでも小さくしたい」と話した。

中川さん（同）は活動を通じ「危険なものがたくさんあり、怖くなった。危なくないように
してほしい」と求めた。

マップは体育館ステージ横の壁に張られ、集会には五、六年生約百八十人が参加して
危険個所などを再確認した。この時間、一−(※原文まま)四年生も地震から身を守るための
アニメを視聴した。

このほか、同校は家庭で話し合うきっかけづくりにと、防災に関する学校だよりを発行した。
高学年向けには防災に関する簡単な問題集も作った。

元山洋校長は「今回は児童が目で見て、身体を使ってマップをつくった。危機意識を持った
取り組みは、子どもの心の中にも残るはず」と目を細めた。

二十五日の集団登校時、高学年が下級生に避難場所や危険個所について伝えることにしている。　

(※一部省略して引用しました。)

中日新聞(CHUNICHI Web)　08/01/25
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080125/CK2008012502082285.html
▽画像
マップを製作し、防災意識向上に取り組んだ児童たち＝能美市寺井小で
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080125/images/PK2008012502182324_size0.jpg

能登かわいいよ能登

オアシス発見

能美防災

わふーーー＞ω＜

輪島市で震度5弱

4:33

石川に能美市なんてあったっけ？
聞いたこと無いな
平成の大合併でできたところ？

今回は被害とか出なかったのかな？

まさか、もう役に立つとは！
…みたいな展開になってないことを祈ります。
また地震とはね。東海沖まだー？

能登可愛いよ能登

　田舎のアホウは知らぬ事ばかり



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クド…

能登あぶないよ能登

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輪島で震度５弱　大きな被害はなし (26日)
http://www.hab.co.jp/headline/news0000000635.html
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２６日午前４時３３分ごろ、能登地方を震源とする強い地震がありました。各地の震度
は、震度５弱が輪島市門前町走出、震度４が輪島市鳳至町、穴水町大町、などでした。
震源は石川県能登地方で震源の深さは１１キロ、地震の規模を示すマグニチュードは
４・８と推定されています。

輪島市役所では職員１５０人が被害状況の確認に追われました。輪島市で地震直後に部屋
から出ようとした６０代の男性が頭を柱にぶつけましたが軽症でした。このほか大きな
被害はありませんでした。気象庁は今回の地震を去年３月の能登半島地震の余震とみています。

ところで震度５弱以上の地震が予想される場合に気象庁が発表する「緊急地震速報」が、
今回は出ませんでした。気象庁は、観測の精度に問題はないと説明していますが、シス
テムの信頼性に早くも疑問符が付きました。

今朝の地震が訓練だったのか！！！