【岩手】「ドールNina・Annaファッションコンテストin東京」で金賞 大船渡町の音楽講師[08/01/25]

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1やるっきゃ騎士φ ★
大船渡市大船渡町字富沢三六ノ一の音楽講師、佐藤さん(54)は、着せ替え人形のセンスと
技を競う潟zビーラ・ホビーレ主催の「ドールNina・Annaファッションコンテストin東京」
でこのほど最高の金賞を受賞した。

東京の日本橋高島屋で行われた表彰式に出席した佐藤さんは、「趣味で人形や家具などを作って
いますが、初めて応募したコンテストで入賞するとは思いませんでした」と喜びいっぱい。

コンテストは、主催者が販売する人形キットや生地をベースにして、洋服や小物、身の回り品の
出来栄えを審査するもの。佐藤さんは三点を応募したうち、金賞一点と二点が佳作に入った。

金賞に輝いたのは、黒髪の着せ替え人形アンナで大きさ三十八センチ。身に着けているセーター、
ズボン、エプロン、靴、帽子などを自分でデザインし、布と毛糸で作り上げた。お菓子作りを
楽しんでいる場面のキッチンやオーブンなどのミニチュア家具も木工で作り上げ、パンやお菓子、
鍋やフライパンなどは羊毛フェルトですべて手作り。大人も思わずほほえんで見入ってしまう
ほどの精巧さ。

佳作の二点はニーナという人形で、ニットワンピースを着て金具付きブーツを履き、子犬を
連れている。洋服のデザインから制作まで約一カ月、ミニチュア家具は二カ月かけて完成させた。

ピアノとフルートの教室を開いている佐藤さんは、仕事を終えた夜中に制作しており、
人形作りは一昨年、ピアノ発表会の際、教室生にプレゼントするため木製のカントリードールを
作ったのが始まり。東京音楽大学時代に人形劇のサークルに入り、生の音楽演奏で人形劇を
上演したこともあり、そのころから人形と縁があったという。

家具づくりも趣味で、自宅のチェストや本箱などを三年前から制作しており、人形用の
ミニチュア家具もお手のもの。一年前から布製の人形にも取り組んでおり、
「失敗の繰り返しの中で完成した時の達成感が、何といっても喜び」と語る佐藤さん。
次の目標のホビー大賞を目指し創作に入っている。

ソースは
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws3267
画像は
http://www.tohkaishimpo.com/picture/nws3267.jpg
依頼を受けてたてました。
2やまとななしこ:2008/01/25(金) 19:05:39 ID:7ph6XWQa
真紅
3やまとななしこ
画像は下半分だけでいいだろ・・・