【女性の労働】「日経WOMAN」が選ぶ今年ナンバー1の働く女性「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」［07/12/07］

女性向けビジネス月刊誌「日経WOMAN」（日経ホーム出版社）は、今年最も
活躍した「働く女性」を表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」の
入賞者30人を選定。医療機器メーカー・テルモの執行役員、野尻知里さんが、
リーダー、ヒットメーカー、キャリアクリエイトの各部門を総合した第1位（大賞）
を受賞した。

心臓外科医だった野尻さんは、移植しか回復の道がない患者を診た経験から
人工心臓の必要性を感じ、1991年テルモに入社した。自ら社長を務める
米国子会社のテルモハート社で今年8月、患者が心臓移植を受けるまで
一時的に使う補助人工心臓「デュラハート」を製品化。「世界初の技術を
用いたことで、耐久性に優れた補助人工心臓を完成させた」ことなどが
評価された。野尻さんは「私の受賞で、人工心臓の必要な患者さんが
いることを広く知ってもらえたらうれしい」と語った。

ソースは
http://www.jiji.com/jc/c?g=ent2_tpc&k=2007120700856
依頼を受けてたてました。

今年は2007年なのになんで「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」なの？

　そもそもなんで12月に発売される雑誌が1月号になるのか、
幼稚園時分から謎。

　一つの仮説：

　・離島は届くのが遅れるから。

一人の患者を救うより多くの患者を救いたいと言って基礎に行く医者がいるが、
大体臨床医がつらくて辞める言い訳。
外科なんて自分の時間が持てないからね。
あとは功名心かな。世界的な雑誌に論文が載ればずっと名前が残るし。

露骨な女性差別なのに受賞拒否しないってことは
受賞者は差別主義者なんですね？

さすが日経、しょこたんとかリアディソンとかが出てこないのは立派ｗ

>>3
雑誌間の競争。読者がいちはやく最新号を手に入れたと錯覚させるために、どんどんサバを読んでいった。
大正時代は、2ヵ月繰り上がっていたこともある。昭和に入ってから国の規制が入り、1ヵ月だけサバを読むようになった。

>>4
その分、給料はガタ落ちなんですから見逃してやってちょうだいな。日本では基礎医学は趣味と思われているんだから。医学部の教員なんてみんな薄給だよ、勤務医と比べても。

>>7
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そうなんだ！ありがトン。

91 ：文責・名無しさん：2007/09/28(金) 19:27:14 ID:pnOIBwzZ0
「女性社員イキイキ仕事」「海外で活躍できる仕事」「自由闊達でお給料たくさん」
これらの広報用語が「実情とまったく異なる」との声は関連スレで再三出てきているわけだが。
企業取材メーンの経済紙なわけで、自社の効率経営と社員掌握のノウハウは蓄積されてるんだろうな。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1189337629/

ちょっと知り合った奴が、「医療系機器会社」とか言うだけで詳しい社名
教えてくれんかったけど、事務職でもすっごい給料良いって言ってた。
利益出まくりで、ボーナス2回で済まず3回出る年もあるって。

息抜きにどうぞ。
アメリカンのカバーガールです。

http://www.youtube.com/watch?v=XUGBtN_POI8