【ファッション】迫力あるプリントの世界…「レオナール」若年層も支持　秋冬物はエスニック調ふんだんに［07/09/05］

「世界で最も美しいプリント」といわれる仏のファッションブランド「レオナール」の
2007/08年秋冬コレクションが8月29日、帝国ホテル東京（東京都千代田区）で
開かれた。これに併せてチーフデザイナーでもあるダニエル・トリブイヤール社長(72)が
来日し、日本でも長年にわたり多くの人に愛されてきたブランドの魅力や今後の展開に
ついて語った。

バラや蘭などをモチーフとした、華やかなプリント柄のシルクで知られるレオナール。
1972年の初上陸以来、日本で多くの女性を魅了してきた。初期のファンはすでに
50代以上だ。04・05年のパリコレクションから若手の女性デザイナーのヴェロニク
・ルロワさんがデザインを担当。伝統のプリントをシャープなシルエットに取り込み
「新しいレオナール」へと変貌（へんぼう）を遂げた。ゴージャスなプリントは改めて
評価を受け、年配層に加え若年層からも支持を得ている。

今シーズンは「コプト（エジプト）」文化をモチーフにしており、エスニック調が
ふんだんに盛り込まれた迫力あるプリントの世界が繰り広げられた。

国内でのレオナール取り扱いは106店、売り上げは2006年度で80億円と好調だ。
テキスタイル（布地）デザイナーとして50年以上活動を続けてきたトリブイヤール社長は
「日本女性がレオナールのプリントに、着物に通じる日本文化のエッセンスを
感じたことで広く愛していただけた」と話した。

近年増えている新たな層の取り込みについて「人と同じはいやという若い人が
レオナールを選んでいる」と、強烈な個性が強みになっているようだ。
「常に変わり続けているのに、だれが見てもレオナールの洋服だと分かる。
それが私たちです」と、鮮やかなデザインが放つ唯一無二の存在感に自信をもつ。

ソースは
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200709050017o.nwc
ショーのフィナーレの画像は
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200709050017o.jpg
ショッキングピンクのワンピースの画像は
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200709050017o1.jpg
エスニック調を存分に表現しながら、あくまでシックなシルエット、という画像は
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200709050017o2.jpg

依頼を受けてたてました。

レ　オナール

次はエスニックか〜

レ　アナール

一着　何十万円もするのを、どんな「若いひと」が選んでいるんだろう？

レ　アナール

お、「レオナール」

ババ着じゃん。

まさにババ着。

「高いから」という理由以外で着てる婆がいるとは思えん服だ。

テキスタイルやってたけど、まねっこデザインいっぱい書いたよ、｢定番｣のデザインで
おハイソな奥様方が着てるもの。
裾や袖口、えりのラインが特徴。
本物は確かに綺麗なプリントだけど、きているのを見るとたいがいぱちもん・・・
関西だからかもしれんが。
普段から荷物を誰かに運んでもらう人たちが着てるようなブラウスだなあ、と思っていた。