【どうぶつ/長崎】長崎ペンギン水族館で来館者ら、マダイの稚魚を放流し海に感謝

長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で16日、マダイの稚魚の放流会があり、
休日の親子連れなど約80人が参加した。

｢海の日｣にちなみ、栽培漁業の一端に触れて海への感謝の心を持ってもらおうと
毎年実施。同日は市水産センターで育てた生後約3カ月(体長7センチ前後)の稚魚
約500匹が用意された。

参加者は、それぞれバケツに入れてもらった稚魚を、隣接する砂浜から次々に放流。
幼児や児童が｢泳いでいった｣｢元気に育って｣と歓声を上げ見送った。


ニュースソース
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070717/08.shtml
マダイの稚魚を放流して海に感謝する来館者ら
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070717/08.jpg

生息場所から考えて、砂浜から放つのは適切なのか？

放流したほとんどの稚魚が数分で捕食される。
水族館の中の人もそれくらいはじゅうぶん承知の上だろう。

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