【食/福岡】嘉麻の｢あげまん｣人気　茶屋営む冒険家の手作り　｢地域おこしの起爆剤に｣

嘉麻市で茶屋｢山膳(やまぜん)｣を営む冒険家の青木さん(67)が、地元素材にこだわった
揚げまんじゅう｢あげまん｣を考案した。1個100円(直径7センチ)の手軽さが評判になり、
福岡、北九州市からも買いに来る客がいる。
青木さんは｢地域おこしの起爆剤に｣と期待している。

あげまんの見た目はカレーパンだが、さっくりした食感が人気。中身のあんもほどよく甘い。
毎朝午前6時半に作り始め、開店時刻の9時までに100個を作る。
すべて1人の手作業で、小麦に酒かすと甘酒を加え、練り上げ、ふかし、揚げると完成だ。

まんじゅう作りのきっかけは米の減反。
地元の多くの農家が代わりに小麦を栽培していることから、試作を重ねて今年5月に完成させた。
｢消費の安定化につながれば｣(青木さん)と、主原料の小麦をJAふくおか嘉穂(飯塚市)から
仕入れている。

青木さんは熊本県大津町出身。北海道大を卒業後、3年かけて欧州からインドまで旅した。
アラスカ・マッキンリーで遭難死した登山家植村直己さんとも交流があり、極地探検に打ち込む
植村さんに触発され、未開拓だった砂漠に転進。
サハラ、アリゾナ、ゴビ砂漠など各地に出掛け、冒険仲間から｢砂漠の青木｣と呼ばれている。

1993年に筑豊に移り住み｢アウトドアを取り入れたまちづくり｣をテーマに活動。
遠賀川源流に植林を続ける住民グループの委員をするほか、福岡、佐賀、熊本各県で
まちづくりコーディネーターを務めている。

2004年に馬見山のふもとに茶屋をオープン。
これまでは飯ごうで炊いた雑炊を売り物にしてきたが、青木さんは｢嘉麻市の小麦にこだわった
『嘉麻のあげまん』を定着させたい｣と話している。


ニュースソース
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070715/20070715_003.shtml
地元産の素材にこだわり完成させた｢あげまん｣を手にする青木さん
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070715/honbun20070715_003_000.jpg

あげまん　good

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日本の人？

あげまんて…むかし意味がわからんかった。
親に聞いても誤魔化された。

あげちん

どんだけ〜

俺もアゲマンだよ

>>1
乙です。

>>8
俺とやらないか？

>>8
いやいや、俺とやらないか？

カマのアゲマン

若い人かと思ったら、結構年なんだな〜。

小さな茶屋の経営者。
でもすんごい経験をたくさんしたんだろうな。

こういう人生もありだよな。

あげまんだと！？あぁ・・・揚げたまんじゅうか
じゃあ　あげちんはどこだ！？揚げた・・・なんだろう

100個売って1ﾏｿか

>>14
揚げたちんすこう（沖縄名物）

あっ…ん。

だめ。。。

そっちのあげまんかよ！