【食/東京】「福祉を売り物にしない」 我らパン職人、毎日勝負[07/06/06]

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1やるっきゃ騎士φ ★
「福祉を売り物にしない」。そんな理念を掲げたパン屋を今年3月、
「立川福祉作業所」(東京都立川市柴崎町3丁目)が開いた。店の存続はパンの
出来にかかっている。あえて一般店と同じ土俵で勝負することで、社会へ自立する
厳しさ、働く責任の重さを感じてもらうのが狙いだ。

立川駅南口から歩いて約7分の場所に「ベーカリー&カフェ BAKU BAKU」はある。
約30種類のパンが並び、うち10種類は日替わりだ。パンを作る障害者にとっては
毎日が挑戦で、客には選ぶ楽しみが増える。

オープンテラスの店構えも、店舗周辺の立地調査の結果。ペットや子ども連れが
多いこと、立川高校が近いことから、ふらっと立ち寄って気軽にお茶が楽しめる
カフェスタイルを目指した。

障害者は今のところパン作りに専念し、接客・販売は健常者が担当する。
田中紀久子所長(65)は「社会に出れば、障害者だからという理由は通用しないのが
現実。接客態度などをしっかり身につけてからと考えています」と話す。

社会福祉の現場に長くいる田中所長が、このパン屋を立ち上げようと思った
きっかけは、各地の「福祉ショップ」にあるという。格安や無償で提供された
スペースで障害者が作った品物を売る。「関係者が買い支え、長続きしない」
といった現場を数多く見聞きしてきたという。

パン職人として働く同作業所主任の吉村治朗さん(42)は「福祉の現場には、
割り当てられた仕事を単にこなすだけという空気がある。これではせっかく
作った店も伸びず、障害者の自立に役立たない」と語る。

パンの品質にもこだわった。冷凍のパン生地を焼くだけの店も多いが、吉村さんの
指導であえて生地から作る。材料も無添加飼料で育った卵や、フランス産の
自然海塩を使う。働くことへの責任や、喜びを感じ取って欲しいからだという。

会田麻里子さん(20)は「パンが目の前で売れると仕事をしている気分がする。
苦情が出ないか心配しながらがんばっている。仕事は厳しいけど、楽しい」と話す。

4、5月の売り上げは月100万円を超え、予想を上回っており、好調な滑り出し
だという。

「BAKU BAKU」は午前8時から午後6時半(日曜祝日定休)。
問い合わせは立川福祉作業所(TELはソース参照)へ。

ソースは
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000706060001
“オープンテラスが売り。犬の散歩途中の人も訪れる”という画像は
http://mytown.asahi.com/tama/k_img_render.php?k_id=14000000706060001&o_id=921&type=kiji.jpg
2やまとななしこ:2007/06/06(水) 13:07:17 ID:iGfnXqgt
普通のパン屋どと記事にならないししてもらえない
もう売ってるよ
3やまとななしこ:2007/06/06(水) 13:22:26 ID:3sAmABli
まあ、買ってやれよ
オマエやオマエの家族もいつ障害者になるやもしれん
4やまとななしこ:2007/06/06(水) 13:32:09 ID:yDzJ6n//
同僚は高熱出して後遺症から、未だ無意識状態です
2週間前のお話・・・

障害って結構身近だぞ、お前達も気を付けろよ
つーか熱出ても休めないぐらい仕事持ってくんな、いつか辞めてやる
5やまとななしこ:2007/06/06(水) 13:45:53 ID:R5zVCibj
>4、5月の売り上げは月100万円を超え、

ポカーン、売り物にしてるじゃん、福祉。
6やまとななしこ:2007/06/06(水) 13:52:41 ID:/uFimJdi
おいらが道を歩いてて、車が突っ込んできて、障害者に。
そんなん当たり前だから。今日すら起こりうる。
ヒトゴトじゃない

だから、頑張ってる人はエライと思う。
でも最後の行でアサヒが台無しにしてる。うんこたれ朝日
7やまとななしこ:2007/06/06(水) 14:43:05 ID:KTkgYBaL
8やまとななしこ
知障・身障>>>>>>>>>>>>>>>>>自宅警備員