【作家/コロンビア】『百年の孤独』などで知られるＧ・ガルシア・マルケスさん、２０年以上ぶりの里帰り

コロンビア・アラカタカ──「百年の孤独」や「大佐に手紙は来ない」などで知られる
ノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケス（８０）が３０日、２０年以上ぶりに
故郷のコロンビア・アラカタカに里帰りした。人口約５万３０００人のアラカタカでは、
大勢の人々が、歓迎に出迎えた。

ガルシア・マルケスは１９８０年代に、ゲリラ闘争との関与を疑われてメキシコに
亡命して以来、生まれ育ったアラカタカには戻っていなかった。

１９２７年にアラカタカで生まれたガルシア・マルケスは、９歳までこの町で祖父母らと
一緒に暮らしていた。２３歳の時、祖父母の家を売却するために戻ってきた際に、
世界的ベストセラー「百年の孤独」で描いた街「マコンド」のイメージが浮かんだという。

久方ぶりの「名士」の帰郷に、街の人々は大喜び。列車から降り立ったガルシア・マルケス、
まるで選挙活動に訪れた政治家のように、歓迎に集まった人々と握手したり、サインの求めに
応じていた。

CNN.co.jp　07/05/31
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200705310045.html

▼参考リンク
ガブリエル・ガルシア＝マルケス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%EF%BC%9D%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%82%B9

長生きだな〜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【2008年のオリンピックは、北京ではなく、パリで代替開催される流れ】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」　
平成１９年（２００７年）　５月３１日（木曜日）
--------------------------------------------------------
「中国を虐殺者と呼ぼう」と全米で一大キャンペーンが開始
　　ユダヤ人教会からイスラム、福音派、アムネスティなどが大連合組織
http://www.melma.com/backnumber_45206/
　「反日キャンペーン」なんぞ何処かへ吹き飛ばす、大々的な「反中国キャンペ
ーン」が世界的規模で始まった。

「北京オリンピック＝ダルフール虐殺」として、世界の一流紙に「意見広告」も
掲載され始めている。
　ユダヤ人組織からイスラム教会の組織、エバンジュリカル、国際アムネスティ
など数十の有力な団体が、連合を組んで「ダルフールを救え」という連携運動を
組織化し（本部はワシントン）、北京オリンピックのボイコットを呼びかけてい
るのである。

　「ダルフールの虐殺に手を貸すのは中国であり、世界がこれほどスーダン政府
を非難しているにも関わらず、その政権に武器を供与し、貿易を拡大させている
恥知らずな中国」という激烈な文章が並んでいる。
　（たとえば日本で簡単に入手できる英字紙『ヘラルド・トリビューン』、５月
３１日付け、７面の前面意見広告を参照されたい）。

　これほど大規模な中国非難キャンペーンは、８９年天安門事件以来。
しかも北京オリンピックを恥知らず、虐殺者の競技会などと定義し始めていて、
今後の北京の対応が注目される。

　なお、この組織は浄財をひろく世界から募集している。一口２５ドル、クレジ
ットカーで支払う。５０ドル、１００ドル、２００ドル、５００ドル口がある。
https://secure.ga6.org/08/savedarfurcoalition

なんと80歳か！
元気だなぁ〜

「百年の孤独」って焼酎しか思い浮かばないな。

「百年の孤独」は読んだことあるけど、まったく内容は覚えていない。
自分の記憶力の無さに愕然 orz 架空ﾐﾝｼﾞｮｸのお話しだっけ？

百年の孤独の出だしはかなり秀逸

ありがたがって読むほどの作品ではありませぬ

俺も翻訳された直後に読んだのだが、内容はまるっきり失念した。老化かもorz
当初同じ名称で問題になり、変更した寺山修二の遺作『さらば箱舟』はよく覚えているが。

まだ生きてらっしゃったとは知らなかった、すげえ。

たしかアウレリャーノブエンディーアさんっていうひとが、何人も出てきて、
読みながらこんがらがってたのを思いだした。百年の孤独…。

生きてたことにビックリ。

忘れないよ！エレンディラ！

焼酎かとｵﾓﾀ

出だし憶えてる。正しい文章は忘れちゃったけど、

何十年か後、処刑台に立ったアウレリャーノブエンディーア大佐は、父親に連れられて初めて氷を見に行った日のことをを思い出したに違いない。

みたいな感じの。
あまりにもかっこよくて衝撃を受けた。

『迷宮の将軍』『族長の秋』あたりも読んでみよう

ヒッピーちゃんかとオモタ

>>9
結局アレはマルケスが原作と言っていいのかどうか・・・

「予告された殺人の記録」は名作

http://www.leah-d.com/index412.php/?na=412

「百年の孤独」はカフカの劣化コピー。
内容は「面白しゅろうて、やがて悲しき、線香花火」

便器が１００個とか出てこなかったっけ。私は、この小説の
どこに面白さを見出せばいいのかさっぱりわからなかった。
あほでごめん。。。

池澤夏樹の「世界文学を読みほどく」の巻末についてる
「百年の孤独」読み解き支援キットは初めて読んだときは
随分役立ちました（図書館とかでどうぞ）

家系図を書きながら読むといい、と何かで知ったので
その通りに読んでみた。確かに分かりやすかった。

金曜ロードショー『マコンドー』

そっか。
俺はすごい小説を読んだと衝撃を受けた一冊だった。
鳥肌立りまくりで。
合う人、合わない人がいるんだな〜

百年の孤独、俺も鳥肌立ちまくった。

age

土の臭いのするｼｭｰﾙﾚｱﾘｽﾄな感じがした。

予告された殺人の記録最近読んだ　ｽｹﾞｰカッコｲｲ！！

百年の孤独というのも読んでみる