【ボランティア/埼玉】おもちゃドクター 技術集う 全員がボランティア[07/05/23]

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1やるっきゃ騎士φ ★
壊れたおもちゃをその場で直してくれる、宮代町のおもちゃクリニックが好評だ。
おもちゃを直すボランティアの「ドクター」は、機械に強い住民や、町内にある
日本工業大学の学生たち。できるだけ多くのおもちゃをその場で直そうと、6月からは
受付時間をこれまでより30分早める。

おもちゃクリニックは、町内に住む主婦の加納好子さん(58)の呼びかけで00年に
始まった。動かなくなるとすぐにおもちゃを捨ててしまう風潮に心を痛めた加納さんが、
子どもの情操教育とゴミ減量対策も兼ねて始めた。

クリニックは毎月第4土曜日の午前10時から正午まで、町立国納保育園で開かれる。
基本はその場で直して持ってかえってもらうが、直すのが難しい場合は預かることもある。

「ドクター」は現在10人あまり。放送局に勤めていた技術者や、自動車整備士の資格を
持つ人もいれば、日本工業大学の現役の学生もいる。

同大機械工学科1年の山口一光さん(18)は先月、初めて参加した。大学構内に張って
あった「おもちゃクリニックのドクターになってください」という募集ポスターを
見たのがきっかけだった。

修理を担当したのは、子ども用の「ピンボール」。傾いた箱の中でボールを転がし、
ボールが傾いた側へ落ちないように左右のピンではじくゲームだ。30分ほどかかったが、
接触不良の部分などを直した。「どのネジをはずしたらどうなるかなど、先輩たちは
おもちゃの構造を考えながら分解している。見ていてとても勉強になる」

ドクターたちは全員がボランティア。写真屋さんに、回収後の使い捨てカメラから
取り出した、使える電池をもらうなど、町の人の協力を得てクリニックを運営して
きた。おもちゃを持ってくるのは毎回6〜7人、計10点ほど。高度に電子化された
おもちゃなどは直せないこともある。

「子どもたちに、ものを大切にする心を養ってほしい」と加納さん。5月は臨時休業。
6月23日からは、午前9時半から受け付けを始める。

ソースは
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000705230001
2やまとななしこ:2007/06/05(火) 02:21:49 ID:2LzWh0Ac
2げっとぅ
3やまとななしこ:2007/06/05(火) 02:51:02 ID:+q9mAPvB
3なら離婚して好きな人と結婚して子供出来る!
4やまとななしこ:2007/06/05(火) 03:00:09 ID:dS5++aeI
4なら大人のおもちゃも直してくれる。
5やまとななしこ
5ならトイザらスに乗っ取られる