【食/長野】ざざ虫、ハチの子の丼料理…宮田村のレストランが限定提供

ざざ虫、ハチの子、イナゴ…。
宮田村町二区のレストランときわ（太田社長）は、伊那谷の“郷土の味”を満載した
丼料理「伊那郷（いなごう）丼」を開発した。来月下旬から限定メニューで提供する。

貴重なタンパク源として親しまれたざざ虫やハチの子などを食べる若い人が減り、
伊那谷の食文化喪失を恐れた太田社長が「世界に誇る郷土料理を残し伝えたい」と
一つの丼に凝縮した。

しょうゆベースで甘辛く煮たざざ虫、イナゴ、ハチの子と村内産赤ワインで煮たシカ肉、
それにコゴミやこしあぶら、ノビルなどの山菜をあえ物や天ぷらにして、ご飯上にのせた。

試食した村商工会青年部員は「一つの丼の中でそれぞれが調和し、違和感はない」
「幼いころに食べた懐かしい味が結集している」「ある程度の年代の人には受け入れられそう」
と絶賛する。

これらの食材を安定的に確保するのは難しく、調理にも手間がかかるため、一日十食ほどの
限定メニューになるが、太田社長は「伊那谷の食文化を伝承する丼として話題になれば」と
期待している。

(※一部省略して引用しました。)

中日新聞(CHUNICHI Web)　07/05/13
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20070513/CK2007051302015602.html
▽画像
伊那谷の食材がてんこ盛りの「伊那郷丼」と太田さん＝宮田村で
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20070513/images/PK2007051302115805_size0.jpg

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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1178371888/

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むう、これはちょっと、フルコースはきついかもね。

や　り　す　ぎ。