【神奈川】相模の大凧「悠風」、五月晴れの大空に舞う

好天に恵まれた４日、神奈川県相模原市の相模川河川敷で
「相模の大凧（おおだこ）まつり」が行われ、「悠風」と書かれた
縦横１４・５メートル、重さ９５０キロの凧が空を舞った。

大凧揚げは明治中期に始まった伝統行事。漢字２文字を「題字」として
書き込むのが特徴で、今年は市民からの募集の結果、秋篠宮悠仁
（ひさひと）さまのご誕生を祝い、子どもたちの成長を願う言葉に決まった。

５０人の引き手が凧を風に乗せると、観衆からは大歓声。引き手歴３０年
という同市の会社員、徳永晴彦さん（６２）は「風はここ数年で最高の条件。
この大凧のように、子どもたちもすこやかに育ってほしい」と話していた。

大凧揚げは５日も行われる。

ｿｰｽ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070504i513.htm
http://www.yomiuri.co.jp/img/MM20070504225846678L0.jpg

清々しいいいニュース