【食/和歌山】イセエビ丼やアワビステーキに続く第３弾、新名物「ブリしゃぶ」登場／樫野漁協

串本町樫野の樫野漁協は、経営する食堂のメニューに「ブリしゃぶ定食」を加え、
観光客の誘致と地域活性化を狙う。好評だったイセエビ丼やアワビステーキに続く
第３弾で、堀口春樹組合長は「これでほぼ年中、地元の新鮮な魚介類を使った
目玉料理を楽しんでもらえる」と話している。

堀口組合長がこの時期に捕れる脂が乗ったブリをメニューに出したいと考えたが、
「普通に刺し身で食べたのではおもしろくない」と、しゃぶしゃぶのように自分で切り身を
湯に通す食べ方にした。

観光客を呼び込み、不振が続く漁業や地域に元気を与えようと、２００５年11月から
樫野漁港に揚がったイセエビをまるまる１匹使った丼をメニューに載せた。
高級なイメージの食材が気軽に食べられると、目当てに県外からも大勢訪れ、
１年分として用意した２５０キロが５カ月で底をついた。

客から第２弾を求める声があったため、06年８月に夏季限定で取り入れた樫野産の
アワビの刺し身やステーキの定食も人気を呼んだ。

売り上げ、客数は導入前に比べ、約３倍になり、堀口組合長は「リピーターが増え、ほかの
メニューも売れ始めたほか、少なかった地元の客も来るようになった」と効果を感じている。
「漁業のまちの割に、新鮮な魚介類を専門に食べさせる店が少ないと思う。せっかくの産業
を生かして誘客につなげるべきだ」とも話している。

ブリしゃぶ定食は、10切れの切り身と吸い物、飯などが付いて１５００円。

ブリしゃぶは３月〜５月、イセエビ丼は10月〜翌年１月、アワビ定食は７月〜８月に提供する。

営業時間は午前10時から午後４時まで。木曜は定休日。

(以下略)

AGARA紀伊民報　07/04/11
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=122865
▽画像
地元産の魚を使った「ブリしゃぶ定食」で、観光客の誘致と地域活性化を狙う（串本町樫野で）
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1228651.jpg

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２ゲト

食堂メニューなのにブリしゃぶが1500円って
伊勢海老丼とアワビステーキ丼はいくらだよ

塩鰤の粕汁なら￥１，５００払って惜しくないが・・・・

しゃぶれよ↓

しゃぶらせるだけかい？ゲェゲェさせたいとわ思わんのかな、ボウヤ・・・

鰤は酒のつまみに数切れあればイイヨ

ブルマシャブシャブ丼

鰤ﾀﾝのをしゃぶれるなら1ﾏｿでも出す

ブリのしゃぶしゃぶなら食べたことある。
だいだいと醤油で作ったポン酢をつけて食べるとおいしいけど、俺はそのまま刺身として食べたほうがおいしいと思う。

２ちゃんで営業か・・・あそこは漁港で釣りするのもお金いるし駐車場もお金いるよ。