【桜だより】万葉歌人らの散歩道 今年も見事な花をつけた「川路桜」/奈良

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1白夜φ ★

佐保川(奈良市法蓮町)沿いの桜並木がピンクに染まり、あでやか。
江戸時代末期、奈良奉行・川路聖謨(としあきら)の手で植えられたのが始まり。
当時の木は4本になったが、地元の人々は「川路桜」と呼び、手厚く保護。
今年も見事な花をつけた。12日までライトアップもされている。
その昔、一帯は「佐保」と呼ばれ、大宮人が住居を構えた。
大伴歌人や旅人ら万葉歌人も散策を楽しみ、佐保川を題材にした歌も多い。

◇   ◇   ◇

先月27日、奈良市内で桜(ソメイヨシノ)が平年に比べ5日早く開花。
その後、順調に咲き大和路は春爛漫(らんまん)。

奈良新聞
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070403/soc070403a.shtml

画像:ピンクに染まった桜並木=奈良市法蓮町の佐保川沿い
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070403/p070403.jpg
2やまとななしこ:2007/04/03(火) 18:46:30 ID:cvEv+VQu
2なら就職できる
3やまとななしこ
>>2
よかったね:-)