【暮らし】「白」で心地よい家に 微妙な工夫で上手にまとめて[07/04/01]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2007/04/01(日) 18:43:47 ID:???
「白」は、日本人が好む住空間のインテリアカラー。一般的に「まとめやすい」と
いわれるが、上手に使いこなせている人は意外に少ないという。白は使い方を
間違えると、「無機質」「汚れが目立つ」など住む人の敵になってしまう。
住宅情報を提供するリビングデザインセンターOZAONE(オゾン)(東京)の
インテリアコーディネーター、堀内優子さんに、白を味方に付けて気持ち
よく暮らす工夫を聞いた。

白の魅力とは−。「素材やデザイン、光によって、ムードが大きく変わり、さまざまな
表情を作り出すことができることにあります」。堀内さんは、同じ白でも素材感や
色合いの異なるものを組み合わせることを勧める。
例えば、内壁。どの部屋にも同じ壁紙を使う人が多いが、「部屋ごとに用途が
うのに、気分が変わらず落ち着かなくなることがあります」。

内壁には塩化ビニール製の壁紙がよく使われる。商品は、和紙風、織物風など多彩。
一方、少し値は張るが、防かびや通気性に優れた珪藻土(けいそうど)、漆喰の
壁紙もある。

同じ部屋でも、1面だけ壁紙を変えるのも方法だ。「ただ、濃い色にすると、壁が
迫ってくる感じがするので注意が必要。薄い色を使うのがコツです」

カーテンやレースで白い壁の部屋に変化をつける手法もある。
「オーダーメードできるので、素材や色、柄のほか、縫製の仕方を変えるだけで
表情が出ます」

付け方にもアイデアがある。一般的にカーテンは部屋側、レースは窓側だが、逆に
する方法だ。これだと、カーテンの色や柄が柔らかい風合いで目に入ってくる。

人気の根強い白いソファは、白い壁の室内に置く場合、光沢感のあまりないものを
選んだ方がリラックスできるという。「白は緊張感のある色なので、革よりも
ファブリック(布地)がお勧め。合わせるクッションはニットや刺繍(ししゅう)
など複雑な織り方のものを選ぶと、より表情が出ます」

一方、白の使い方は洋室と和室で異なる。これは、いすに腰掛ける洋室と床に座る
和室では、目線の高さが違うためだ。「目線の低い和室の方が壁の圧迫感を強く
感じるので、洋室より柔らかい素材を選ぶといい」
汚れ-。白いインテリアは、これが気になる。最近は汚れにくい素材も多く、賢く
使いたい。壁紙なら、表面に特殊な加工を施し、落書きや手あか、油汚れを水や
ベンジンでふき取ることができる商品もある。

ソファの張り生地も、高齢者の失禁対策に開発された、水分が浸透せず通気性の
よい素材もあり、白も選べる。「日本では生地の張り替えがまだ一般的では
ありませんが、ここ数年のいすブームで、若手の優秀な職人が育っています。
張り替えを依頼してみては」

白いインテリアをもっと手軽に引き立てる方法もある。「白い壁に好きな絵や
写真、造形などのアートを飾れば、住む人の個性も出ます。照明で壁を照らすのも
有効」
きょう1日から、新生活を始める人も参考にしてはいかがだろうか。

最後2行を省略。ソース全文は
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/45755/
2やまとななしこ:2007/04/01(日) 18:50:39 ID:7dNUrBSB
2
3やまとななしこ:2007/04/01(日) 19:07:13 ID:2+35KW4Z
掃除が面倒
4やまとななしこ:2007/04/01(日) 22:40:39 ID:NMAIh5St
中国産の生地のヤバい話がニュースになったばかりのような
5やまとななしこ:2007/04/01(日) 23:12:44 ID:vnj4XvXe
いすブームなのかw
6やまとななしこ:2007/04/02(月) 00:00:55 ID:wEKqWhbL
鞄持ってるから
7やまとななしこ
塩化ビニールで、ロハスな生活って理想的だよね