ポーランド出身の作曲家ショパン(1810〜49年)が最後の演奏会で
使用し、没後150年以上もの間、行方が分からないままだった
グランドピアノがこのほど、英国で見つかった。
ロイター通信によると、スイスの音楽研究家が調査を実施。
英国人収集家アレック・コベ氏が20年前にオークションで購入した
ピアノが、1848年にショパンが生前最後となる演奏旅行で英国に
持ち込んだものであることを突き止めた。ショパンは英国を離れる
際にこのピアノを売却し、翌年パリで死去した。
ソースは
http://www.asahi.com/international/update/0322/003.html