【酒】 日本酒復活 女性が一役 きき酒師・愛飲家が増加

このエントリーをはてなブックマークに追加
1かしわ餅φ ★
焼酎やワインのブームに押されて低落していた日本酒の消費量が、純米酒や純米吟醸酒を中心に
増えはじめてきた。蔵元の数が年々減少する一方、精魂込めて酒造りを行う蔵元が頭角を現し、
日本酒通にいわせれば、「今が一番うまい時代」らしい。とくに女性ファンの増加が、こうした動きを
後押ししている。
(中略)
昨秋には、日本酒のPRに一役買おうと「女●酒師軍団」も発足した。入団条件は、●酒師の資格を
持つ30歳以上の女性で、日本酒と日本文化の愛好家であること。日本酒の良さをうまく伝えるには、
経済的にも自立し、ある程度の人生経験が必要ということで、「30歳以上」が条件になった。
現在の団員数は60人ほどだ。

 さぞかし酒豪のお姉さま方が多いのでは? と思いきや、「お酒に弱い方も大勢います。
量を飲み過ぎると、冷静なきき酒ができなくなるので…」と軍団を率いる葉石さんは説明する。

 エッセイストとして日本酒情報を発信している葉石さんは、「日本酒は食中酒。料理については、
男性より女性の方が得意。甘口のお酒とイチゴの相性が意外によかったり…。新たな発見も多く、
生活に潤いを与えてくれます」とその奥深さを語る。

 軍団では定期的に試飲会を開催。全国各地で行われる試飲イベントにも、「日本酒の伝道師」とし
てはせ参じる。
女性が気軽に立ち寄れる日本酒バーも人気だ。日本吟醸酒協会(同渋谷区)が、今年10月下旬まで
の期間限定で東京駅八重洲口の地下街に開いている「吟醸バー蔵66」は、女性客が4割を占める。

 原料米を40%以上磨いて仕込む吟醸酒は、シャープな味わいと香りの良さが特徴だが、価格は
少々高め。同店では、それを1グラス300円または400円で販売し、飲み比べの楽しさを提案して
いる。

 ただ、運営責任者の正池(まさいけ)雄一さんによれば、女性の“お一人様”が多いとか。
「自分は日本酒好きでも、日本酒を飲める女友達がいないという方が多いようです」と打ち明ける。
(後略)

FujiSankei Business i. 
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200703180003a.nwc
2やまとななしこ:2007/03/18(日) 19:10:22 ID:pBsiV7pL
今度は日本酒か、どんなお洒落な呼び方にするんだ?
3やまとななしこ:2007/03/18(日) 19:20:51 ID:TeKgO29n
お酒は、アップ系のドラックと同じです。
その証拠に、これ程罰則が強化されたにもかかわらず、飲酒死亡事故が
無くなりません。
4やまとななしこ:2007/03/18(日) 19:23:08 ID:O+tvbvhv
甘口のお酒とイチゴの相性が意外によかったり

ああいるよねチョコレートにオレンジとか一番気に入らない味になるんだよね
5やまとななしこ:2007/03/18(日) 19:27:25 ID:mtjAgI02
女酔わすにはベストなお酒です。
6やまとななしこ:2007/03/18(日) 19:50:13 ID:aSMLeeZa
オサンくせーと思ってたけど、八海山飲んでからハマッた。
今や酒のえり好みを全くしない飲兵衛です。
7やまとななしこ
日本酒でおk