【健康】通勤ウォーキング、まずは靴選びから[07/03/11]

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1やるっきゃ騎士φ ★
メタボリックシンドローム撃退にも役立つウオーキング。健康に良いと分かって
いても、働き盛りの中高年世代は、なかなかウオーキングのための時間をつくれ
ないのが現実だ。そこで、おすすめなのが、背広に似合うビジネス仕様の靴で行う
ウオーキング。靴選びを工夫すれば、仕事場への通勤などの時間を使って、
ウオーキングで体を鍛えることができるのだ。ウオーキングのためのビジネスシューズ
選びと、歩き方のコツとは?

健康のためのウオーキングを一番必要としているといわれる中高年世代。靴医学の
第一人者で足の外科として活躍する慶應義塾大学医学部総合医科学研究センター・
整形外科の井口傑教授は、「週末だけのウオーキングでは意味がない。背広を着た
まま、普通の靴でできるウオーキングを日常生活に取り入れることが大切です」
という。

そこで重要になるのが、「歩くのに適した靴選び」だ。

靴のサイズには、足長(かかとの一番出っ張った部分から最も長い指先までの長さ)
とワイズ(足幅=足の親指の付け根と小指の付け根の周囲の長さ。2E、3Eなど)が
あるが、「小さな靴や幅の狭い靴は足が痛くなるだけでなく、外反母趾などの原因
になる。逆に広すぎても前後に足が滑って疲れやすく、靴擦れやねんざを起こし
やすい」(同教授)。

ポイントは、「ソール(地面に接する靴底部分)がラバー製で、かかと部分と
足裏部分が分かれていない一体形成の靴を選ぶこと」と同教授。ソールがしっかり
して、衝撃を吸収できるようなクッション性があること、かかとを包み込むような
安定感があることが基本だ。また、つま先部分が上がっていると歩きやすく、
「40〜50代は、アキレスけんが拘縮しはじめるので、かかとの高さが2〜3cm程度
あった方がいい」という。

重量は、400g前後がおすすめ。「ある程度の重さがあった方が、分銅の役割を果たし、
リズミカルに歩くことができる」(同教授)からだ。

さらに重要なのが、アーチサポート。足の裏には、かかとから親指の付け根を通る
足の内側のカーブ、かかとから小指の付け根を通る足の外側のカーブ、親指の
付け根と小指の付け根を通る横のカーブの3つのアーチがあるが、「このアーチが
崩れていると、足の痛みに加え、ひざ痛、腰痛、体の骨格のゆがみが出ることがある」
(同教授)。

靴の中でこのアーチを固定するのがアーチサポートで、「特に土踏まず部分に
ふくらみを持たせたアーチサポートがあると疲れにくく、安定した歩行になる」
という。

靴が大きめなら、中敷を入れることで補正でき、靴の外側の減りが大きい人は、
かかとの外側を持ち上げるようなパッドを入れると良い。

何より大切なのは、売り場での試し履き。井口教授は別図※の通りチェックポイント
を上げ、
「購入する意思が固まったら、実際に売り場で3分間ほど歩くこと。きちんと
両方の足に履いて、歩いて選ぶことが大切です」とアドバイスする。

日常生活にこそ取り入れたいウオーキング。適した靴を選んで通勤から鍛えよう。

ソースは
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/health/42804/
※その別図は
http://www.iza.ne.jp/images/news/20070311/18718_c350.jpg
2やまとななしこ:2007/03/11(日) 20:04:51 ID:Q0cd8+ee
う〜ん、股ずれするんだがなぁw
3やまとななしこ:2007/03/11(日) 20:13:22 ID:63vspWCp
>>2
うるせーデブ
股ずれしなくなるまでとっとと歩けよ
4やまとななしこ:2007/03/11(日) 20:14:19 ID:WN5NYEG7
う〜ん、○○○ずれするんだがなぁw
5やまとななしこ
オレは靴フルオーダーしたぜ
25万円だった
型を取る料金があったから次回からは17万円くらいだそうだ

誰かスニーカーをフルオーダーで作ってくれないかな?