【ファッション】ホワイトデー、手作りニットを編み物カフェで【exciteニュース】[07/03/07]

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1やるっきゃ騎士φ ★
「最近、人に言えない趣味ができた」と、知り合いの男性(40)が呟いた。
聞いてみると、それは編み物だという。

手芸店の方いわく、「恥ずかしいといって隠す人も多いですが、男性は凝り性な
人が多くて編み物に向いてるんです。最近少しづつ男性の編み物人口が増えて
ますね」とのこと。

確かにお店で毛糸を買い求める男性もチラホラ。徐々にではあるが編み物における
男女の壁は低くなって来ているようだ。

さらに編み物もできるカフェ、「ニットカフェ」に通っていますという強者の
声も。ニットカフェとは一体どんなものなのか、実際に行ってみることにした。

訪れたのは大阪は堀江の真ん中に2006年7月にオープンした「sept mignon
(セットミニョン)」。「ニットカフェ」という名目でオープンしたのは関西初
だそう。
3階建ての1階がショップ、2階がカフェで、3階はワークショップになっている。
1階で毛糸を購入し、2階のカフェでお茶を飲みつつ編み物を……という優雅な
こともできる。
もちろん冬だけじゃなく、年中編み物オッケーという、編み物好きにはたまらない
空間だ。

なかでも気軽に編み物にチャレンジできるメニューが、2階カフェで注文できる
「mignon set(ミニョン セット)」。
これはミニケーキと飲み物、それにニットアクセサリーキット(説明書付き)の
セットのこと。
完成までだいたい2時間前後かかるものの、初心者はスタッフが教えてくれるため
安心して注文できる。

さてはてと、やってみたものの、生来の不器用さからか悪戦苦闘。しかし丁寧に
教えて貰う間に、無事完成した。2時間かからず、といったところだが時間を
忘れて夢中になる魅力が、ニットにはある。

ちなみに「ニットカフェという業態は、回転率は悪いのでは?」とうかがうと、
確かに編み物をするお客さんなら、2〜3時間ほどくつろいでいく姿も珍しくない
という。飲食店は回転率をあげてナンボ。というイメージだが、ニットカフェは
度量が広いようで、回転率ばかりが業績を左右するというわけでもなさそうだ。

「男性のお客さんは?」と聞いてみたところ、やはりちらほらと来られるそう。
カップルで訪れてお互いに編み物をしたり、中には彼女へのプレゼント作りに
来店する健気な男性も。
確かにニットカフェならお店の方に相談できるため、初めての人にこそピッタリと
いえそう。

さらに3階のワークショップではニット小物だけでなく、ネックレスや
ちょっとしたアイテムを作る会も随時開催中。3月には毛糸を使ったアイテムや、
ネックレス作りも行われているそうだ。

ホワイトデー、何をプレゼントしようか……と悩んでいる男性の方。
ここは思いきって手作りで、春先にも使える手作りニット小物などを贈ってみては?

ソースは
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091173106873.html
写真上/セットはいかにも「乙女」な雰囲気ですが、もちろん男性でも注文オッケー。
写真下/そして完成品。お店のサンプルよりは不細工な仕上がりなものの、
自分で作ったと思うと愛着が。
http://image.excite.co.jp/feed/news/extnews/extnews_amicafe070310.jpg
2やまとななしこ:2007/03/07(水) 12:58:41 ID:V8yV/dB2
2げっとなら石原慎太郎落選
3やまとななしこ:2007/03/07(水) 13:04:29 ID:T2pRsdZO
3なら2は取り消し
4やまとななしこ:2007/03/07(水) 13:13:58 ID:CUMtFTGC
4なら3は取り消し
5やまとななしこ:2007/03/07(水) 16:20:06 ID:VfAmEBVz
5なら4は取り消し
6やまとななしこ
6なら5は取り消し