【くだもの/花だより】花も実も香るイチゴはいかが 千葉県が新品種開発[07/03/06]

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1やるっきゃ騎士φ ★
イチゴといえば、花は白く、実は赤い。そんな常識をくつがえす新品種を
千葉県が開発した。花は赤やピンク。果実は人気の栃木県産「とちおとめ」
と同じくらい甘い。小さな鉢で次々と咲く花を目で楽しみ、とりたての
甘い実を口に---。県内の農家が間もなく本格的な栽培を始め、冬には
首都圏で流通しそうだ。

千葉県農業総合研究センター育種研究所(長生村)が開発した。品種名は、
ピンク色の花を咲かせるイチゴが「桜香(おうか)」、赤色が「紅香(べにか)」。

日当たりのよい場所で育てると、数カ月間で色鮮やかな花が数回咲き、
散った後で実がなる。糖度は12〜13度で「とちおとめと同じぐらい甘い」
と同研究所は言う。

花と果実の両得を狙うきっかけは、センター内の「リストラ」だった。

桜香は02年、研究所の野菜研究員が完成させた。その時は「花より実が命」
とイチゴ農家には色花の珍しさが受け入れられなかった。

その後、人員削減から同じ研究室で机を並べるようになった花卉(かき)
研究員が「きれいな花を強調すれば、園芸の販売ルートで売れる」と助言。
桜香の花の色を強める形で改良を重ね、05年に「紅香」が誕生。花卉農家に
披露すると今度は、関心が集まった。

商品化に向け06年夏から試験栽培を開始。春からは県内の約30の花卉農家が
栽培を本格化させ、12月ごろから出荷する計画だ。

ソースは
http://www.asahi.com/life/update/0306/004.html
赤い花が咲くイチゴ「紅香」(手前)とピンク色の花が咲くイチゴ「桜香」
http://www.asahi.com/life/update/0306/image/TKY200703060181.jpg
2やまとななしこ:2007/03/06(火) 15:29:05 ID:3g/Gu5lZ
イチゴは白なのか?
3やまとななしこ:2007/03/06(火) 15:29:15 ID:UyZrg30p
苺といえばロイヤリティ
4やまとななしこ:2007/03/06(火) 15:46:14 ID:SYuejBXz
森の苺は甘くてとってもおいしいにゃ。白いミルクをたっぷりかけて、みんなでおいしくたべるにゃ
5やまとななしこ:2007/03/06(火) 15:47:07 ID:d6z5nViS
俺も仕事で行く先々の果物食べたが、外国の同種のフルーツと比べると日本の
果物は形と甘さは世界トップレベルだが、香りの面では外国のに負ける部分が
あるような気がするものな。それと少し甘過ぎるというところと、値段が高い。
6やまとななしこ:2007/03/06(火) 17:32:45 ID:M4zxmd/T
これって遺伝子組替え?あまりやりすぎてほしくない。
7やまとななしこ:2007/03/06(火) 17:43:33 ID:GgjOJpr3
千葉やるじゃん
8やまとななしこ:2007/03/06(火) 20:27:10 ID:3Y0kpOwL
ピンクと赤花のイチゴはもう何年も前からあるだろ。
園芸用で食用にはあまり適さないがな。
味というより収量の問題だった気がする。
9やまとななしこ
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