【花だより】早くも菜の花咲き誇る 黄色いじゅうたんを敷き詰めたよう／鳥取県伯耆町

菜の花に春の息吹−。
鳥取県伯耆町岸本地区の水田では、菜の花が早くも一面に咲き誇り、見ごろを迎えている。

岸本環境保全組合（野崎代表）が、景観保全や地力維持のため、
水田約六ヘクタールで菜の花を栽培。
昨年四月には、初の菜の花祭りを開催するなど、最近では観光客にも人気がある。
今年は暖冬傾向のため「例年より一カ月近くも花が早いのでは」（野崎代表）という。

国道１８１号沿いの同町役場前から、大山方面へ向かう町道岸本大原線沿いも
菜の花が広がり、まるで黄色いじゅうたんを敷き詰めたよう。
長男（３）と一緒に散歩していた鳥取県大山町、主婦（３５）は
「きれいで、春が来たような気になります」と話した。

山陰中央新報
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=346002179

画像：一面に広がる菜の花畑。黄色いじゅうたんを敷き詰めたよう
http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0226/3460021791.jpg

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この写真は癒されます
でも、今年は春は北から来る？

続報みたいなものです。

鳥取県伯耆町岸本で3月18日、「菜の花まつり」（岸本環境保全組合主催）が
開催される。先着100人にもちが無料配布されるほか、鳥汁サービスなど
があり、菜の花を摘むことができる。

場所は、JR伯備線岸本駅近くの水田。約6ヘクタールで緑肥作物として
菜の花が栽培されている。ことしは暖冬のため開花が早く、現在ほぼ満開。
昨年より3週間も早いまつりの開催となった。

午前10時から午後1時ごろまで。問い合わせは電話（ソース参照）、
野崎祐一さんへ。

ソースは
http://www.nnn.co.jp/news/070316/20070316007.html
“黄色い菜の花が一面に広がるＪＲ岸本駅近くの水田”の画像は
http://www.nnn.co.jp/news/070316/images/0316212.jpg