【食】「ごはん」を主役にしたおいしい和食の店が増えてきた

ごはん主役　和食の店

「ごはん」を主役にしたおいしい和食の店が増えてきた。
真っ白に輝く炊きたてのごはんと、それを引き立てるおかずの数々。
お米の銘柄や炊き方にもこだわりが光る。
東京・新宿のタカシマヤ・タイムズスクエア１４階に昨年１２月に開店した
「京都岡崎　美先（みせん）」。京都の宿「美山（みやま）荘」の店主・中東久人さんが、
ごはんと京野菜を楽しめる店を、と始めた。
米は専門店が推奨する銘柄から「最上の味」を選ぶ。現在は石川県加賀市産の
「加賀合鴨（あいがも）有機栽培コシヒカリ」。栽培量が限られるだけに、２か月ごとに銘柄が変わる。
お昼に人気のコース（２７３０円）でまず出てきたのは白い器に載ったエビイモの
小エビあんかけ。あられの衣で揚げたエビイモは、ほっこりしていて甘く、
あんとからまって上品な味わいだ。
伊賀焼の陶製おひつに入ったごはんは、おかず４品、みそ汁と共に登場。
キラキラと銀色に輝くごはんは、口に運ぶとほんのり甘い。小皿に並んだ牛肉の味噌柚庵
（みそゆうあん）漬け、タイの刺し身、竹の子の炊き合わせなどと楽しむと、ついついごはんが進む。
メニューはほかに３９９０円、５２５０円、８４００円のコース中心。どのコースもごはんは
四つの小皿とみそ汁と共に登場する。「日本人なら白いごはんとおかずを一緒に食べたいもの。
おいしいごはんが食べたくなったら訪ねて下さい」と中東さん。新宿御苑を眼下に眺めながら
食事ができるカウンター席は、特にショッピングや仕事帰りの女性に好評だという。
１２種類もの銘柄から好きな米を選べるのは、東京・白金の「米料理　心米（こころまい）」。
お米好きのオーナー、山口哲弘さんが農家や米店を回り、約８０種類の中から選び出した銘柄だ。
食感の好みや料理との相性などを考えて注文すると、同店特注の土鍋で１人分ずつ炊いてくれる。
今回選んだのは「福島県阿武隈高原コシヒカリ」（９５０円）。土鍋のフタを開けると、
立ち上る湯気と香ばしいにおいに食欲をそそられる。土鍋の中でごはんの一粒一粒が立っているのに
まず驚いたが、かむほどに広がる甘みとコシにも驚いた。
「仙台牛のメンチカツ　薬膳（やくぜん）ソース」（１３５０円）のジューシーなカツ、
「北海道産イクラのしょうゆ漬け」（８００円）と一緒にいただくと、最上級の定食を食べているような
幸福感。ゴボウ、ニンジン、レンコン、パプリカなどが入った「１０種野菜のきんぴら」（８５０円）も
ごま油が香る上質の一品だ。
「お米のブラマンジェ」（７００円）は黒蜜（みつ）ソースと味わうコクのあるデザート。
夜０時半までオーダーできるため、夜勤後に食事にくる女性も珍しくないとか。
「日本人の食の原点にあるお米のおいしさを再発見してもらえればうれしい」と山口さんは話す。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/trend/20070222gr02.htm

2

この店是非いってみたい、けど遠い

やっぱり日本人はごはんと飯の友
特に奈良漬

>>4
はげどう

炊飯器をよくしても大してうまくならないよね。
米をよくするしかないのかな。

>>1
他の地域は知らんが、都内は数年前から和食ブームだろ。
記事にすると、宣伝て感じじゃなくなるな。

ガス釜で炊いたのはおいしい

ちょいと高い。
夜勤明けの女は医療関係者？

米ももち米も中国からの輸入けっこうあるよね
偽装もあったし
遺伝子くみかえ米が違法にでまわってるんだってね

>>10
ぐわあああああああ
中国だけは勘弁してほしい

>>6
蜂蜜を入れるといいらしい。

>>6
俺は一人暮らし用の小さくて安い奴から
タイガーのファミリータイプに替えたけど、明らかに全然違った
最近のはすげえと思う

こういう　創作された洋風のようなおかずは和食かどうか「スシポリス」に
聞いてみないと「真の和食」かどうかわからない。
分からないものを「和食の店」として報道するのは如何なものかｗ

> お昼に人気のコース（２７３０円）でまず出てきたのは白い器に載ったエビイモの・・・・

> メニューはほかに３９９０円、５２５０円、８４００円のコース中心。どのコースもごはんは ・・・・

>「お米のブラマンジェ」（７００円）は黒蜜（みつ）ソースと味わうコクのあるデザート。 ・・・・

普段の食事なんてせいぜい「吉牛」で「豚丼・特盛(\530)」が精一杯の贅沢なのに・・・

あげく「デザート」に「７００円」って？・・・絶対ありえねー。

お手軽においしくほの家とかとか？

百膳のあったところ？

本当にウマイ塩鮭を食ったこと無い奴大杉

百膳の味噌汁が好きだ