【花だより/兵庫】淡路島の灘黒岩水仙郷で「スイセン」見ごろ

淡路島の南部、兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷で、
スイセンが白と黄色のかれんな花を咲かせ、見ごろを迎えた。
花によって開花時期がずれるため、一面の満開とはならないが、
２月中旬ごろまで楽しめる。

海岸沿いの斜面約７ヘクタールに、約５００万本が自生する三大群生地の一つ。
ほとんどが一重咲きのニホンズイセンで、中村義光支配人（７９）によると、
昨夏に気温が高かったため、例年より花の数が多いという。

asahi.com　07/01/15
http://www.asahi.com/life/update/0115/003.html?ref=rss

画像：見ごろを迎えたスイセン＝兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷で
http://www.asahi.com/life/update/0112/image/OSK200701120059.jpg

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他、多数あります。

水仙ってえーと、ナルシスがなんとかの花だっけ？

>>2
ですねー。

ナルキッソス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BD%E3%82%B9

>ナルキッソス（Ν?ρκισσο?　Narcissos）は、ギリシア神話に登場する美少年の名。

>森の妖精(ニンフ）のひとりエコーが彼に恋をしたが、エコーはゼウスがヘラの監視から逃れるのを
>歌とおしゃべりで助けたためにヘラの怒りをかい、自分では口がきけず、他人の言葉を繰り返すこと
>のみを許されていた。エコーはナルキッソスの言葉を繰り返す以外、何もできなかったので、
>ナルキッソスは「退屈だ」としてエコーを見捨てた。エコーは悲しみのあまり姿を失い、ただ声だけが残った。
>これを見た復讐の神ネメシスは、他人を愛せないナルキッソスが、ただ自分だけを愛するようにした。

>ある日ナルキッソスが水面を見ると、中に美しい美少年がいた。もちろんそれはナルキッソス本人だった。
>ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、
>やせ細って死んだ。ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。この伝承から、
>スイセンのことを欧米ではナルシスと呼ぶ。また、ナルシ（シ）スト（ナルシシズム）という語の語源でもある。

画像：カラヴァッジョによるナルキッソス
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/de/Michelangelo_Caravaggio_065.jpg/494px-Michelangelo_Caravaggio_065.jpg

淡路島といったら花の島
おしべとめしべのことを学ぶところ

＞こちらの画像もキレイですー。

YOMIURI ONLINE（読売新聞）　<淡路島の冬の風物詩、スイセンが見ごろに>　07/01/20
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070120ic03.htm

画像：暖冬で早くも満開、見ごろを迎えたスイセン（兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷で）
http://www.yomiuri.co.jp/img/MM20070120133139507L0.jpg

爽やかで清潔感のある色彩ですなー

[email protected]

>>5
読売の画像今まで色んな花の記事みたが一番いい。