【食/長野】「りんご豚まん」大人気／飯山市・戸狩温泉スキー場

●特産品取り合わせ肉汁と甘み絡む

飯山市の戸狩温泉スキー場で売られている「りんご豚まん」が、
スキーヤーたちの人気を集めている。豚肉とリンゴの意外な取り合わせが受け、
生産が追いつかない状態だ。今季から地元観光協会の女性部が製造を担い、
味も一新。メンバーは「新名物として全国に広げたい」と意気込む。

地元のブランド豚「みゆきポーク」と信州リンゴを組み合わせた食べ物を開発し、
スキー場利用者に喜んでもらおうと、スキー場を運営する戸狩観光が戸狩観光協会と連携し、
２００４年１２月に売り出した。テレビの全国放送で紹介されたのを機に評判を呼び、昨季は、
１日２、３００個を売り上げるヒット商品に育った。

過去２シーズンは製造を外注していたが、今季は手作りの「ご当地肉まん」として
本格的に売り出そうと、肉まん製造機を購入した。観光協会女性部の１２人がそれぞれ
民宿を営む傍ら、肉まんの製造・加工も担っている。

メンバーの中に、肉まん作りの経験者はいなかったが、昨夏から、市内に嫁いできた
中国人女性や東京の専門家に教えを受けたり、全国の名物肉まんを取り寄せたり、
横浜・中華街に試食に出かけるなどして研究を重ねた。

その結果、肉汁たっぷりの塩気のある豚肉にリンゴの甘みが絡んだ、
これまでにない感覚の肉まん開発に成功した。

あんだけでなく、皮も信州産の小麦粉を使用。リンゴ以外は具材を生の状態から
ふかすという調理法で、ジューシーな味わいに仕上がっている。

生産量は１日最大２８０個程度だが、人気が高く、毎日売り切れ状態に。
若者から年配客まで、幅広い年代層に受けているという。

同スキー場は、こうした取り組みが奏功し、２季連続で入場者数が増加している。
新生「りんご豚まん」は１個２５０円。

観光協会女性部「りんご豚まんプロジェクトリーダー」の中沢幸子さん（５０）は
「スキー客が減り、もう生活できないのかと不安を感じていたが、『りんご豚まん』を
全国に発信し、起爆剤にして、元気を出していければ」と話している。

YOMIURI ONLINE（読売新聞）　07/01/14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news001.htm

画像：大人気の「りんご豚まん」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/img/news001_2.jpg

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２ならあやちゃんとＳＥＸ

それんりサッポロポテトバーベＱあじうめぇｗｗｗ

>>3
いいわね、安上がりで。

>市内に嫁いできた中国人女性
妻にするなら料理上手

戸狩スレキタコレ

意外に伸びないねー

食べたい

>>1
志村ー、画像画像！

もう記事も画像もリンク変わっちゃってますねー。
こちらの画像、小さいですけれどTVで紹介された際の「りんご豚まん」です。

ttp://www.tbs.co.jp/hanamaru/img/faq/qa11-2.jpg

まんならまんのかたち